2023年3月4日 / 最終更新日時 : 2023年5月29日 tukinowaguma 歌・旋律の癒し・音楽療法 神話の崩壊 ~ ヒトの死へ 「神の死(ニーチェ)」のあと「人間の死(フーコー)」のフェーズに移行し、その後はどうなっていくのでしょうか? 身体とそのゆらぎは軽々とそれを超える。ゆらぎが生み出す音とリズム、それは常に社会の外に源泉を持ち、自ずと湧出し […]
2023年2月5日 / 最終更新日時 : 2023年2月10日 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス タブラ・ラサと「余白」の心 いろいろと忙しく飛ぶように過ぎた数か月ですが、ようやく少し落ち着き、書きかけの記事をいくつか仕上げました。 最初に寺尾紗穂さんの歌を紹介しています。他の記事でも紹介していますが、彼女の曲にジョニ・ミッチェルの雰囲気を感じ […]
2023年2月5日 / 最終更新日時 : 2023年5月19日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「徳」の両義性 与論は常に私刑である。私刑は常に娯楽である 芥川龍之介 芥川龍之介さんは「将来に対する ただ ぼんやりした不安」で自殺したといわれていますが、あまりに頭が良すぎて「大衆」というものの本質を深く直観してしまい、どうにも人 […]
2023年2月5日 / 最終更新日時 : 2023年4月11日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 自己投影と特権 nothing about us without us 今回は「自己投影」と「特権」をメインのテーマにしています。最近はすっかりよく語られるようになった「可視化されたもの」ではなく、「不可視化されているもの」の方にスポットを当てています。 ではまず一曲♪ Awichで「やっち […]
2023年2月5日 / 最終更新日時 : 2023年8月10日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「エンデュアランス号漂流記」と「これからの男たち」 今回は「これからの男たち」はどこに向かうのかをテーマに、ツィートや動画を紹介しつつ書いていますが、まず先に「エンデュアランス号漂流記」に関する話から書いています。 「エンデュアランス号漂流記」は、削り落とし […]
2023年2月5日 / 最終更新日時 : 2023年2月13日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 男女平等ラップ 風刺と笑いの脱権力化 問題 「なんで怒ってるかわかる?」といわれれたときの適切な返答・応答の仕方を答えなさい 不正解の例 「生理?x うるせぇ~ばか × 無言 × わからない × 話題をかえる× 理由を正確に言う × 自分も怒る× 場を離 […]
2023年2月5日 / 最終更新日時 : 2023年2月11日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 適応的選好形成 主体と権力と信仰 今回は「適応的選好形成」、主体、権力、信仰に関するテーマで書いています。 「適応的選好形成」には「認知的不協和」と「合理化(防衛機制)」が絡んでいますが、「認知的不協和」とか防衛機制は過去にカルト問題のテーマにおいても度 […]
2023年2月5日 / 最終更新日時 : 2023年2月9日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 集合的アイデンティティと共同体のゆくえ 今回は「集合的アイデンティティ」、「共同体」をメインのテーマに動画やツィートを紹介しつつ書いています。 過去の植民地支配が道徳的に正当化できないのは無論として、「恥ずかしい」と感じる主体として […]
2022年10月9日 / 最終更新日時 : 2024年4月18日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「私」と「他者」 調和的な統合と「咲くもの」 今回は前半で「私」と「他者」、途中に過去のテーマの補足等も挟みつつ、後半で調和的な統合と「咲くもの」をテーマに動画や論文等をいくつか紹介しつつ考察しています。 “視床の橋”によって2 […]
2022年10月9日 / 最終更新日時 : 2022年11月30日 tukinowaguma 心理学総合 心身~意味世界へ 今回は「心身~意味世界へ」がテーマで、記号論的観点をメインに東西の質の異なる思考の型で考察しています。 数年前のジョナサンの暖簾「和牛の旨味! 豪州牛100%のハンバーグ」という矛盾的なるもの […]