2023年3月4日 / 最終更新日時 : 2023年6月6日 tukinowaguma 歌・旋律の癒し・音楽療法 生きている詩 と 物質の生命 「五感で明確に刺激として感じる感覚」と「五感で明確に刺激として感じない感覚」があるからといって、それを一般化して「他者」はそれをハッキリとは感じていない、それは曖昧模糊としたもの、としてしまう人は意外と多い。 この「一般 […]
2023年3月4日 / 最終更新日時 : 2023年5月29日 tukinowaguma 歌・旋律の癒し・音楽療法 神話の崩壊 ~ ヒトの死へ 「神の死(ニーチェ)」のあと「人間の死(フーコー)」のフェーズに移行し、その後はどうなっていくのでしょうか? 身体とそのゆらぎは軽々とそれを超える。ゆらぎが生み出す音とリズム、それは常に社会の外に源泉を持ち、自ずと湧出し […]
2023年2月5日 / 最終更新日時 : 2023年8月10日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「エンデュアランス号漂流記」と「これからの男たち」 今回は「これからの男たち」はどこに向かうのかをテーマに、ツィートや動画を紹介しつつ書いていますが、まず先に「エンデュアランス号漂流記」に関する話から書いています。 「エンデュアランス号漂流記」は、削り落とし […]
2022年5月26日 / 最終更新日時 : 2022年6月18日 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 有限性を生きる「性」と「私」の救いと罪 SNSでは、「性」に関連する話が溢れかえっている。今日も明日も延々と性、性、性、性、人間はあまりにも性的。やはりフロイトは正しかったといえるでしょう。 まぁとはいってもフロイトの全てを肯定しているわけではなく、令和になっ […]
2022年4月4日 / 最終更新日時 : 2022年4月6日 tukinowaguma 成功哲学・自己実現・能力開発 才能と創造性 「役に立たないもの」が「生」を支えている ユヴァル・ノア・ハラリは人類がホモ・デウスへとアップグレードする未来を描いていますが、残念ながら現時点では一部の者がホモ・インビクタスへと向かい、一部がホモ・セルウスへと向かいつつあります。 しかしハラリは […]
2020年10月13日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 昇華と倒錯性 認知フレームを超えて 秋も徐々に深まってきましたね。久しぶりの更新です。まずは一曲♪ 秋になると聴きたくなるアデルの「Don’t You Remember」、今回はBenedetta CarettaさんのCoverです、う~ん良 […]
2018年10月2日 / 最終更新日時 : 2021年12月5日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 自尊心と自己肯定感 自信と強さの多元性 RIZIN13で山本美憂さんが見事に勝ちましたね、おめでとうございます。そしてガンで亡くなられた山本KID徳郁選手のご冥福をお祈り申し上げます。 それにしてもミルコは恐ろしいほどの強さですね、 […]
2018年3月5日 / 最終更新日時 : 2021年11月6日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 病は気から? 季節の変化と環境の変化(春) 春らしくなってきましたが、突然暖かくなったり強風が吹いたり寒さが戻ったり、三寒四温でまだ不安定ですね。 さて話は変りますが、「暖かくなると○○が出てくる、○○が増える」とか何とか言いますが、 […]
2018年1月14日 / 最終更新日時 : 2023年8月1日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 創造性 カオスとCQ 山口 めろんさんがTEPPEN 2018年で初優勝でしたね。テレビの画面を見ずに音だけ聴いていたのですが、この方のピアノはスーッと伝わってきて響きます。これは今回は行くかなぁと感じました、そして結果はギリの […]
2018年1月14日 / 最終更新日時 : 2021年11月2日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 自己評価の多元性 悲観と楽観と思考・感情の組み合わせ 知能には様々なものがある、というのは過去にも何度かテーマにして書いてはきましたので、今回はその角度からではなく、悲観と楽観と思考・感情の組み合わせ、という角度からこれを考察してみました。 「う […]