父性の弱体化  逆支配と応用ギルトトリップ  

今回は、先にフーコー、ルークス、ルーマンの権力論について、そして次に「疑似イノセンス」~逆支配、ラストに「応用ギルトトリップ」という視点から考察した記事を書いています。 では先に一曲紹介、長瀬有花さんで「とろける哲学」で […]

バランスという身体知が生む愛と直感

師走はバタバタ忙しく時間が取れないまま年末に至りました。下書きのままだった記事を一気に更新。もう今年もあっという間に残り一日です。よいお年を。   ところで「実家が太い」というよく知られたワードが再び師走のSN […]

疑似イノセンスを超えて

    30年近く昔の話ですが、『三宅裕司のいかすバンド天国』という、いかにも昭和っていう感じの番組名の深夜番組があって、放送は一年ちょっとくらいで終わったんですが、当時、この番組よく見ていたんですね […]

「正義の反対はまた別の正義」   信頼と論理の絶対と相対    

  「パーソナリティ(人格)障害」「病的な精神世界・オカルト検証」のカテゴリー記事の更新です。ブログ更新は久しぶりですが、今日は下書きのままだった幾つかの記事の編集が終わったので久しぶりに更新出来ました(^-^ […]

自己愛と「非身体化された自己」 カルトと霊的・魔術的世界の自我構造 

  「アイデンティティの自律性が脆弱」であるということは、外的な干渉によっていとも簡単に自我同一性拡散する危険性があり、主観的には「呑み込まれる」感覚ですね。 それへの防衛として、関係を遮断する– […]