2024年8月10日 / 最終更新日時 : 2024年8月21日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 ヒトのユニークスキル 呪術とリュトモス マックス・ウェーバーの「価値自由」と「教壇禁欲」は、学問における重要な概念です。 価値自由とは、学問的な研究や教育において、研究者や教育者が自分の価値観や信念を持ち込まず、客観的かつ中立的な立場を保つことを […]
2023年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年3月10日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 バランスという身体知が生む愛と直感 師走はバタバタ忙しく時間が取れないまま年末に至りました。下書きのままだった記事を一気に更新。もう今年もあっという間に残り一日です。よいお年を。 ところで「実家が太い」というよく知られたワードが再び師走のSN […]
2023年7月30日 / 最終更新日時 : 2023年8月8日 tukinowaguma 認知科学 再帰的併合操作 人と動物の言語と概念 今回は前回の記事の補足的な内容です。前回の記事「同一性と類型 差異と反復とアブダクション」の後半部で『人間と動物の言語的思考の差異として「アブダクション」と「記号の転移性」「再帰的併合操作」の三つの要素をあ […]
2023年6月3日 / 最終更新日時 : 2023年7月26日 tukinowaguma 認知科学 美醜と快不快 「前提」に排除されたもの 今回は「美醜と快不快」、そして「前提に排除されたもの」をテーマに考察しています。 ではまず一曲♪ パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲 第1番 を演奏する吉村妃鞠さん、経験を経て年月を重ねてようやくわかるような精 […]
2023年3月4日 / 最終更新日時 : 2023年6月6日 tukinowaguma 歌・旋律の癒し・音楽療法 生きている詩 と 物質の生命 「五感で明確に刺激として感じる感覚」と「五感で明確に刺激として感じない感覚」があるからといって、それを一般化して「他者」はそれをハッキリとは感じていない、それは曖昧模糊としたもの、としてしまう人は意外と多い。 この「一般 […]
2022年10月9日 / 最終更新日時 : 2024年4月18日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「私」と「他者」 調和的な統合と「咲くもの」 今回は前半で「私」と「他者」、途中に過去のテーマの補足等も挟みつつ、後半で調和的な統合と「咲くもの」をテーマに動画や論文等をいくつか紹介しつつ考察しています。 “視床の橋”によって2 […]
2021年4月13日 / 最終更新日時 : 2021年5月10日 tukinowaguma 成功哲学・自己実現・能力開発 失敗と創造性 行動・意志・好奇心 科学・自然法則での事実判断というのは、「誰にとってもほぼ絶対」が存在する領域なんですね。分野や研究対象の質にもよりますが、たとえば素粒子の世界だと、実験データの正しさは、3σ(99.7%)で「兆候」、「発見 […]
2020年10月13日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 昇華と倒錯性 認知フレームを超えて 秋も徐々に深まってきましたね。久しぶりの更新です。まずは一曲♪ 秋になると聴きたくなるアデルの「Don’t You Remember」、今回はBenedetta CarettaさんのCoverです、う~ん良 […]
2020年10月13日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 根源的信仰と普遍的な真理 今日は、「あれが真理!、いやこれこそが真理!」と人はいろいろ言うけれど、「そもそも真理とは何ぞや?」ということと、「無知の知」のテーマの続き、補足的な考察記事を書きました。 ではまず一曲です♪ […]
2018年4月24日 / 最終更新日時 : 2021年11月7日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 脳科学と人工知能の可能性 / 「有意差」と統計の多元性 このブログでは様々な科学者や専門家、当事者を含む記事や動画を紹介しつつ、心・精神というものを多角的に考察していますが、 過去であれ現在であれ、一部の突出した天才や感性の豊かな人の […]