2018年3月5日 / 最終更新日時 : 2021年11月6日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 病は気から? 季節の変化と環境の変化(春) 春らしくなってきましたが、突然暖かくなったり強風が吹いたり寒さが戻ったり、三寒四温でまだ不安定ですね。 さて話は変りますが、「暖かくなると○○が出てくる、○○が増える」とか何とか言いますが、 […]
2018年1月14日 / 最終更新日時 : 2021年11月2日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 自己評価の多元性 悲観と楽観と思考・感情の組み合わせ 知能には様々なものがある、というのは過去にも何度かテーマにして書いてはきましたので、今回はその角度からではなく、悲観と楽観と思考・感情の組み合わせ、という角度からこれを考察してみました。 「う […]
2018年1月8日 / 最終更新日時 : 2021年11月1日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「正しさ」の多元性 言語・文法と能動態・受動態・中動態 今回は「正しさ」というものの多元性がテーマで、言語と文法からの視点をメインに、そして「能動態・受動態・中動態」に関して考察しています。 「能動では、動詞が主語から出発して、主語の外で完遂する過程を指し示し […]
2018年1月3日 / 最終更新日時 : 2021年11月1日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「正しい人」の暴力性とルサンチマンの多元性 「ルサンチマンの多元性」をテーマに2回に分けて書いています。今回は主にヒトの「攻撃欲動」をニーチェ・フロイトと社会学と脳科学によって複合的に考察しています。 世界最大の悪は、ごく平凡な人間が […]
2017年10月24日 / 最終更新日時 : 2021年10月29日 tukinowaguma 成功哲学・自己実現・能力開発 音と身体と心・精神への作用 能力・成功の多元性と関係性 今回はそして今回はポジティブな要素の生かし方・使い方がメインのテーマです。最初は「音と身体と心・精神への作用」、続いて「能力・成功の多元性と関係性」の順で書いています。 後、「失敗」や「脱線」 […]
2016年10月5日 / 最終更新日時 : 2021年10月23日 tukinowaguma 心・精神の病に関する最新研究報告 サイエンスの進歩・創造性・可能性と原因志向と目的志向 「一般ニュース」「心・精神の病に関する最新研究」のカテゴリー記事の紹介です。 昨年の大村智・北里大特別栄誉教授に続き、今年もノーベル医学生理学賞を日本人が受賞しました。 そして「 […]
2016年6月21日 / 最終更新日時 : 2021年4月24日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 HSPとエンパス 気質と性格タイプの遺伝と環境とレジリエンス 存在論的に不安定な人間は、自己を充足させるよりも保持することに精いっぱいなのである。日常的な生活環境さえが、彼の安定度の低い閾値をおびやかすのである。(R.D.レイン) 自意識的な人間は、実際彼がある以上 […]
2016年5月7日 / 最終更新日時 : 2021年10月7日 tukinowaguma 統合失調症 心・精神の病 輝きと暗闇の狭間に 今回は「統合失調症」「歌・旋律の癒し」に関連するテーマで、記事前半ではアート作品・歌の動画を紹介しつつ、後半では統合失調症に関する脳科学ニュースを紹介しています。最初に紹介するのは「チームラボ 」さんのデジ […]
2016年4月7日 / 最終更新日時 : 2022年8月3日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 情報処理・認知処理の多元性と認知特性のタイプ 心の哲学を専門とする哲学者ジョン・サールは、「心的なものは物理的なものに因果的には還元可能で,存在論的には還元不可能」とします。 「心的なもの」である意識現象は、ニューロンやシナプスにおける神 […]
2016年3月31日 / 最終更新日時 : 2021年10月4日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 共感の多元性と東西の自我の質的違い なぜ国によって文化・宗教・神や生死の捉え方、そして社会は違うのか?私たちは人間はみな同じであるはずなのに何故理解し合えないのだろう? そして私たちは「あんな考え方・感覚・価値観など認められない」とか、そうい […]