2024年5月3日 / 最終更新日時 : 2024年6月9日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 消えゆくアジール 直接体験と非思量 福田恆存の「一匹と九十九匹と」は、政治と文学の役割について深い洞察をしています。彼は、政治が救えない群れからはぐれた一匹の羊、つまり社会の枠組みから外れた個人のために文学が存在すると述べていますが、 この比喩は、ルカによ […]
2022年6月29日 / 最終更新日時 : 2022年7月4日 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 「私」と身体 マインドフルネスと仏教 今回は「身体」と「事実(科学を含む)」で「私」を観ていきます。そして前回に続いて「マインドフルネス」もテーマですが「仏教」に関しても少し考察しています。 ではまず一曲、羊文学で「光るとき」です […]
2022年6月29日 / 最終更新日時 : 2022年8月6日 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 「私の傷つき」 身体の意志と創造性 今回は「私の傷つき」と身体の意志と創造性がテーマですが、最初に「ニュアンスと不文律」、「予定調和とゆらぎ」そしてマインドフルネスと認知行動療法に関して書いています。 「私」という「主観性」、これは植物には存 […]
2021年2月1日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 身体化された知と無分別知 ロゴスとレンマ 前回の記事で、西洋二元論、二項対立的思考では捉えられないものが東洋にはある、ということを少し書きましたが、このテーマは過去にも別の角度から扱っています。今回は禅・瞑想のカテゴリー記事で、「思考の型」の多元性 […]
2018年4月24日 / 最終更新日時 : 2021年11月7日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「方便」とハレとケ 癒しと創造性 「病的な精神世界」「禅・瞑想」のカテゴリーが中心の記事の更新です。 宗教・スピというものは反証・検証が不可能な形而上の要素が含まれていることが本質であり、昔はともかく、現代においてそれは科学とは全く異なるも […]
2015年9月5日 / 最終更新日時 : 2022年8月3日 tukinowaguma 病的な精神世界・オカルト検証 脳科学的に見た唯識 自他境界・全能感と瞑想の多元性とカルマの法則 今週末はようやく記事をゆっくり書くための時間が取れたので、幾つかの記事を連続して更新出来そうです。 今日は「禅・瞑想・マインドフルネス」の補足記事と「病的な精神世界」のカテゴリーを含んだ記事で […]
2015年9月3日 / 最終更新日時 : 2022年5月25日 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 瞑想(マインドフルネス)の注意点と危険性 自灯明・法灯明 どうにも乗り越えられない障害にぶつかった時は、頑固さほど役に立たないものはない。 - ボーヴォワール - 自分自身が無知であることを 知っている人間は、自分自身が無知であることを 知 […]
2015年6月10日 / 最終更新日時 : 2022年8月3日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 免疫と交感神経と副交感神経のバランス うつと自殺の複数の要因・瞑想の注意と危険性 久しぶりの更新です。今回は多少時間的余裕が出来たので一気に二つの記事を更新しました。 梅雨の時期が再び到来ですね。一年がとても早く感じます。今日は梅雨と言う時期も踏まえて、季節性のうつや季節性 […]
2015年3月22日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 tukinowaguma 癒しの休憩タイム 宇宙と存在の神秘の映像 生の不思議な真実の詩 再び「癒しの休憩タイム」のカテゴリー記事更新です。週末の休み、そして人によっては春休みの人もいるでしょう。 前回は「桜」、そして今回は「宇宙」がテーマです。 最初に紹介の動画は、宇宙誕生から […]
2015年3月8日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 癒しと瞑想 「考えない・思考を使わない時間」の大切さ 今日は「癒しの休憩タイム」のカテゴリー記事の更新です。「いつもせわしなく動いている思考や注意」を休め、意識を「様々な物事への囚われ」から外してボーっとする時間って大事ですよ~(^-^) 半ば強 […]