2022年7月29日 / 最終更新日時 : 2022年8月17日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 寄る辺なき者の疎外された孤独と 狂気 今回は「寄る辺なき者」の疎外された孤独と狂気がテーマです。動画やツィートを紹介しつつ、ゆっくりペースながら飽きることなく駄文を書き連ねて記事更新しています。 宗教がなくなればそれでめでたしめでたしなんてこと […]
2020年7月19日 / 最終更新日時 : 2022年8月3日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 単純化された善悪 精神論と身体 今回は「単純化された善悪」をテーマに、「道徳」や「非行」について考察しています。まずは一発、「Gacharic Spin」のギター「TOMO-ZO」の動画です♪ TOMO-ZOはお気に入りギタ […]
2020年3月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月7日 tukinowaguma 統合失調症 疑似相関的論法 スティグマと思い込み 今回は前半で「疑似相関的論法」、後半で「スティグマと思い込み」をテーマに考察しています。 前に会った精神科医の人が言ってた「ネットに悪評を書き込まれてない精神科医は三流ですよ。一流は必ず悪評を […]
2018年1月3日 / 最終更新日時 : 2021年11月1日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 実存的不安~否定的同一性 フェイスとアイデンティティ 今回は、社会学・心理学、そして「フェイス」という概念から否定的同一性をテーマに考察しています。 「現代の生きづらさ」というのは、まぁいろいろあるのでひとくくりには言えないでしょうが、 そのひとつに、再帰的近 […]
2016年10月15日 / 最終更新日時 : 2021年10月24日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 自己愛と「非身体化された自己」 カルトと霊的・魔術的世界の自我構造 「アイデンティティの自律性が脆弱」であるということは、外的な干渉によっていとも簡単に自我同一性拡散する危険性があり、主観的には「呑み込まれる」感覚ですね。 それへの防衛として、関係を遮断する– […]
2016年7月28日 / 最終更新日時 : 2021年7月24日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 植松容疑者と無意識 最近は犯罪心理の分析からは離れていました。あまり書きたくなかったのは、このような事件を分析する際、非常に疲れるから、という理由、あと書いているだけでも凄く悲しい気持ちになる、 そして「心・精神 […]
2016年3月31日 / 最終更新日時 : 2021年10月4日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 遺伝と環境で見る気質・性格・パーソナリティ 今回は個人的な生物学的因子とされている「遺伝と気質」と、ビッグ5とクロニンジャーの理論をまとめ、性格・パーソナリティの差異、それぞれの特徴、関連する心・精神の病理をテーマに考察しています。 ま […]
2015年8月24日 / 最終更新日時 : 2021年9月26日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 「通り魔+ソシオパス」 全体対象関係と部分対象関係 今、世間では大阪で中一の二人の少年・少女が殺害された事件が連日報道されています。とても残酷なインパクトの強い事件ですし、二人の無邪気な少年・少女たちが無残に殺されてしまった、とても悲しい事件です。 &nbs […]
2015年7月24日 / 最終更新日時 : 2017年3月26日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 罪悪感と脳・自我の関係の科学的・脳科学的検証 善悪・精神病理と自己統合 「強迫性障害」のテーマで続いていますが、今日は二つの記事 を更新予定(タイムアウトの可能性もアリ)で、まず一つ目の 更新です。 一つ目は「強迫性障害」というよりも、「うつ」や神経症の精 神病理 […]
2015年7月8日 / 最終更新日時 : 2021年3月4日 tukinowaguma 犯罪心理学 知能・能力・創造性の脳科学的考察 過去に知能の多元性に関する記事を書きましたが、「知能の質」「知能の高さ・能力」には様々な種類・違いがあり、今回は前編で「創造性」と「知能」の違いに関するテーマを書き、 後編では「知・情・意」「 […]