2015年5月27日 / 最終更新日時 : 2021年3月1日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 社会・現実の不条理・理不尽と公正の狭間 「怒り」の多面性と役割・昇華 今日は急遽時間が出来たので、久しぶりに長い分析記事になりました。テーマは「公正世界仮説」「自己奉仕バイアス」を記事の先頭に、 そして「怒り」の多面性と役割と「怒りの昇華」、そして自己愛性のパー […]
2015年3月16日 / 最終更新日時 : 2022年8月3日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 被害妄想の強化による異常人格化と集団の「呪い」 統合失調症の治療 今日は、「平野達彦」容疑者・「集団ストーカー」などを取り上げつつ、「被害妄想と錯覚の強化による異常人格化」と『 集団の「呪い」が生み出す負の現象 』という角度から、犯罪心理と異常なパーソナリティの後天的要因 […]
2015年3月6日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 tukinowaguma 犯罪心理学 薬物依存 治療と対応 「危険ドラッグ」の精神破壊作用 今回は「薬物依存」のテーマをシンプルに書いています。これは昨年書く予定だったのですが、他のカテゴリー記事の更新や作業時間の都合などで、下書き状態のまま編集が遅れていました。 「薬物依存」、そし […]
2015年2月13日 / 最終更新日時 : 2021年2月25日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 「発達障害・愛着障害・人格障害」の違い 一次障害と二次障害 今日も「自己愛」を含んだテーマの続きではあるのですが、今回はコフートや他の精神分析の古典的な理論考察ではなく、「発達障害・愛着障害・人格障害」の違いについての補足記事と、「一次障害と二次障害」について書いて […]
2015年2月8日 / 最終更新日時 : 2021年2月25日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 「パーソナリティの病理の多元性」防衛機制と自己の発達 未熟から成熟へ向かうために 今回は前回の記事の補足ですが、H・コフートの自己心理学やその他のアプローチに入る前に、「低次の防衛機制」を中心とした「心・精神の病理」の分析と、自己成長のために必要な「高次の防衛機制」などをテーマに記事を書 […]
2014年8月16日 / 最終更新日時 : 2021年2月14日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 知・情・意のバランス異常 久しぶりの更新です。夏休みをとっていました。今回は色々な人々に会い、自然にも出掛け、ゆっくりしてきました。様々なことを話し合う中で、見えてきたこともあって、それはまたいつか別のテーマとして書きますね。 &n […]
2014年8月5日 / 最終更新日時 : 2021年2月14日 tukinowaguma 犯罪心理学 佐世保高1 同級生殺害事件の分析のズレと思い込み シリアルキラーとは何か? しばらく記事更新の間が空きましたが、今回は「佐世保高1同級生殺害事件」のテーマでpart2です。前回は踏み込んだことは書いていませんが、今回は少し踏み込んだ内容のことを書いています。 まず様々 […]
2014年8月1日 / 最終更新日時 : 2021年2月14日 tukinowaguma 犯罪心理学 佐世保高1 同級生殺害 女子生徒 事件と「猟奇性」の意識の分析 久々に犯罪心理学のテーマでの個別の事件を扱う記事を書きます。今世間で最も衝撃的事件である「佐世保高1殺害」の事件の分析と、「猟奇性」が今回のテーマです。今回のテーマは長くなるので数回に分けて書く予定です。 […]
2014年7月26日 / 最終更新日時 : 2022年8月5日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 テロや犯罪よりもずっと身近にあって破壊的な「見えない悪」 ロシア、北朝鮮にしても中国、韓国にしても、政府・権力のやっていることの中の「一部」はテロやカルトと何ら変わりないですね。 〇 ロシアのシリア空爆、民間人死者1000人超える NGO 〇 アレッ […]
2014年5月27日 / 最終更新日時 : 2021年1月31日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 自己肯定感と自己愛の違い 自我の脆さと「役割」への同化 今日は、「自己愛」の補足記事として「自己肯定感と自己愛の違い」をテーマを筆頭に、その他の関連テーマとして「自我形成不全のまま成人した大人」や「自我の脆さ」と「役割への同化」が生む負の作用を考察しています。 […]