2023年7月30日 / 最終更新日時 : 2023年8月12日 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 有限と無限 あり得ないはあり得ない 「神についての思索を表現しない方程式は僕にとっては無価値だ」と語る天才数学者ラマヌジャンは、ロゴス的知性による哲学とは真逆の直観によるものであり、ラマヌジャンの知への洞察は瞑想的ものなんですね。 ここで語る「瞑想」という […]
2023年7月30日 / 最終更新日時 : 2023年8月8日 tukinowaguma 認知科学 再帰的併合操作 人と動物の言語と概念 今回は前回の記事の補足的な内容です。前回の記事「同一性と類型 差異と反復とアブダクション」の後半部で『人間と動物の言語的思考の差異として「アブダクション」と「記号の転移性」「再帰的併合操作」の三つの要素をあ […]
2022年10月9日 / 最終更新日時 : 2024年4月18日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「私」と「他者」 調和的な統合と「咲くもの」 今回は前半で「私」と「他者」、途中に過去のテーマの補足等も挟みつつ、後半で調和的な統合と「咲くもの」をテーマに動画や論文等をいくつか紹介しつつ考察しています。 “視床の橋”によって2 […]
2022年10月9日 / 最終更新日時 : 2022年11月30日 tukinowaguma 心理学総合 心身~意味世界へ 今回は「心身~意味世界へ」がテーマで、記号論的観点をメインに東西の質の異なる思考の型で考察しています。 数年前のジョナサンの暖簾「和牛の旨味! 豪州牛100%のハンバーグ」という矛盾的なるもの […]
2022年9月4日 / 最終更新日時 : 2022年9月13日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 群盲象を評す 専門知の近眼と「反」の力 今回は「専門知の近眼」と「反」の力をメインのテーマとして、「群盲象を評す」である人間の「思考」や「知」の運動性と多元性を考察しています。 ではまず一曲、野々村彩乃さんの歌う『Stand Alone』です♪ […]
2022年8月24日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 「実在性の破れ」 物自体と「物質でも無でもないもの」 今回は「実在性の破れ」 物自体と「物質でも無でもないもの」がテーマで、現代物理学や哲学、瞑想等を含めた「実在」についての抽象的な考察の内容になっています。 高校~大学の初めで学ぶ物理ってそのほ […]
2022年8月24日 / 最終更新日時 : 2022年8月27日 tukinowaguma 動物と自然(温泉・旅・森・大地) 知のプロセス 好奇心と動機と他力の多元性 今回は「知のプロセス 好奇心と動機と他力の多元性」をテーマに考察していますが、「動物言語学」という新領域で「鳥の言葉」の解読した鈴木俊貴 氏を参考にしつつ、他にも多角的にこのテーマを考察しています。⇒ 世界初、鳥の言 […]
2022年6月29日 / 最終更新日時 : 2022年7月20日 tukinowaguma 動物と自然(温泉・旅・森・大地) 「身体化された知」 植物の心と思考 今回は「身体化された知」 「植物の心と思考」がテーマです。まず最初にヒューマニエンス「“指” ヒトとサルの分岐点」に関連する外部サイト記事を紹介しています。 「指を高度に制御するための筋シナジー」 より引用 […]
2021年4月13日 / 最終更新日時 : 2021年5月10日 tukinowaguma 成功哲学・自己実現・能力開発 失敗と創造性 行動・意志・好奇心 科学・自然法則での事実判断というのは、「誰にとってもほぼ絶対」が存在する領域なんですね。分野や研究対象の質にもよりますが、たとえば素粒子の世界だと、実験データの正しさは、3σ(99.7%)で「兆候」、「発見 […]
2021年4月13日 / 最終更新日時 : 2021年4月15日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 このままでいいのか、いけないのか 反逆と野生 今回は前回、前々回の記事の補足(主にミーム的進化と身体知)と、創造性における「反逆と野生」がテーマです。 この時期、たまに浜崎あゆみを聴きたくなります。何故かはわかりません。ということでまず一曲 浜崎あゆみ […]