2018年3月5日 / 最終更新日時 : 2021年11月6日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 病は気から? 季節の変化と環境の変化(春) 春らしくなってきましたが、突然暖かくなったり強風が吹いたり寒さが戻ったり、三寒四温でまだ不安定ですね。 さて話は変りますが、「暖かくなると○○が出てくる、○○が増える」とか何とか言いますが、 […]
2016年12月26日 / 最終更新日時 : 2021年10月25日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 アイデンティティと発達理論 バランスと危機と多元性 身体の免疫機構は、自己を守る「免疫亢進」と、過剰な免疫亢進を調整する「免疫抑制系」がバランスをとることで機能しますが、このバランスを「免疫恒常性」といいます。 身体機能に「自己」と「非自己」の […]
2016年8月31日 / 最終更新日時 : 2021年10月13日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 季節性感情障害(SAD)と月病と自殺 夏季うつと六淫 春は生じ、夏は長じ、秋は収し、冬は蔵する 台風でちょっと涼しくはなりましたが、今年の夏は蒸し暑い「火」の強い夏ですね。 季節の変わり目は、そして夏の終わりから九月病になる方もい […]
2016年8月18日 / 最終更新日時 : 2021年10月13日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 ポケモンGOって鬱とかに効くの? 今日はスキマ時間が出来たので一気にサクッと2記事更新しました。 ポケモンGO、そして「家売るオンナ」三軒家万智の「GO!」、 今年は「GO」が来てますね。 今日はポケモンGOの […]
2016年4月7日 / 最終更新日時 : 2022年8月3日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 情報処理・認知処理の多元性と認知特性のタイプ 心の哲学を専門とする哲学者ジョン・サールは、「心的なものは物理的なものに因果的には還元可能で,存在論的には還元不可能」とします。 「心的なもの」である意識現象は、ニューロンやシナプスにおける神 […]
2016年3月12日 / 最終更新日時 : 2021年10月3日 tukinowaguma 適応障害 現代日本の文化的時間と仕事・自我の関係 / 時間・空間とのズレ 今日はE・T・ホールの文化的時間概念、基層文化からみた現代日本と自我をテーマに書いています。このE・T・ホールの文化的時間概念のテーマは、角度は異なりますが「集合的無意識」や「ミーム」などの概念とも通じるも […]
2016年2月19日 / 最終更新日時 : 2022年8月3日 tukinowaguma 適応障害 対人コミュニケーションの多元性 文化的時間と対人距離・自閉症と共感性 今回は、「対人コミュニケーションの多元性」をテーマに、文化的時間や対人距離の違い、そして後半では「自閉症と共感性」などをテーマに記事を書いています。 言葉によるコミュニケーション […]
2016年2月4日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 内集団・外集団 ラベリング(レッテル貼り)の多元性 今回はラベリング(レッテル貼り)をテーマに「内集団・外集団」という概念、他の概念を含めてその多元性を考察し、主に「否定的作用」を中心に書いています。 内集団・外集団 アメリカの社 […]
2016年2月4日 / 最終更新日時 : 2021年10月1日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 承認飢餓ループと自己愛 承認欲求の悪用による支配と依存 老人だろうが若者だろうが子供だろうが大人だろうが、基本的な承認欲求は必要であり基本的な自己愛も大事です。 アスリートだって芸術家だって企業の社員だって、他者評価による承認欲求がモチベーションの […]
2015年8月11日 / 最終更新日時 : 2022年8月6日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 記憶・モニタリングと運動・情動・意欲・報酬の脳神経学的なメカニズム 認知科学・脳科学のテーマのpart3です。part1、part2は下記リンクよりどうぞ。 part1 前頭葉(認知の進化と発達 再構築される心の現実) part2 心・精神のバラン […]