2025-03-20 / 最終更新日時 : 2025-03-21 tukinowaguma 男女の心理学 サントームの享楽 とボロメオ結び 精神分析家ジャック・ラカンは自身の理論を「科学」として構築しようとしましたが、その「科学」の定義は現代の自然科学とは異なります。彼は言語を通じた人間の主体性の形成を重視しており、これは数量化や実験的検証が困難な領域です。 […]
2024-03-21 / 最終更新日時 : 2024-04-14 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 父性の弱体化 逆支配と応用ギルトトリップ 今回は、先にフーコー、ルークス、ルーマンの権力論について、そして次に「疑似イノセンス」~逆支配、ラストに「応用ギルトトリップ」という視点から考察した記事を書いています。 では先に一曲紹介、長瀬有花さんで「とろける哲学」で […]
2023-08-20 / 最終更新日時 : 2023-08-22 tukinowaguma 家族の心理学 「愛」の多元性 そもそも「愛とは何か?」すら絶対的な基準があるわけではないから、本当の愛は○○とか、○○は愛とはいえないとか、そういう基準自体、信仰告白のようなものでもあるけれど、 「○○は本当の愛ではない」とジャッジする […]
2022-05-26 / 最終更新日時 : 2022-10-09 tukinowaguma 男女の心理学 男女の性のアンコンシャスバイアス 数年前、「過保護のカホコ」というドラマが放送されていて、高畑充希さんの挙動が面白くて気に入っていたのですが、もしあれが「過保護のカホ雄」だった場合、おそらく多くの人が殴り殺したくなったことでしょう。 「もうだまれだまれだ […]
2020-03-10 / 最終更新日時 : 2021-11-16 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 対等であるとは 運命と宿命の狭間で 一万時間を費やし、膨大な活字・理屈が脳に出入りしたところで、私にとって圧倒的な強者というのは、そして一瞬で目を覚まさせる者それはたとえば「チュンチュン」でしょう。(笑) 全てを終わらせる者、た […]
2020-02-18 / 最終更新日時 : 2021-11-15 tukinowaguma 男女の心理学 お気持ちエビデンス・共感エビデンスと怨念クラスタ 今年も早2月になりました。想像を絶するタイミングの新年挨拶ですが、「あけましておめでとうございます」、去年そのままだった幾つかの下書きのままの過去記事に追加編集を行い、数記事を連続的に更新しました。 &nb […]
2016-03-31 / 最終更新日時 : 2022-08-03 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 遺伝子と男女の原理 母性的愛情(包む愛)と父性的愛情(鍛える愛) 今回は、遺伝子と男女の原理をホルモンの関係性や遺伝的な性差、そして母性原理・男性原理という視点から考察しています。前回・次回の記事テーマの補足の意味もあります。 ※ 母性原理=女性ではなく、男 […]
2015-05-27 / 最終更新日時 : 2021-03-01 tukinowaguma 男女の心理学 出逢いと良い男女関係のための「数学」 怒り・不満の表現の役割 今日は「怒り」に関する感性アプローチの補足と「お笑い・ユーモア」「男女の心理学」のカテゴリー記事の更新です。 前回記事で高倉健さんの「あなたへ」を紹介しましたが、悲しいがな、実際はあんなに美し […]
2015-03-07 / 最終更新日時 : 2021-02-26 tukinowaguma 男女の心理学 恋愛(失恋)の歌(洋楽版)と名言 今日は「男女の心理学」のカテゴリー記事の更新で、「恋愛(失恋)」の歌の動画(洋楽)と名言の紹介を中心に紹介しています。 過去記事で「失恋の歌と名言の紹介(邦楽版)」がありますが、今回はその洋楽 […]
2014-03-08 / 最終更新日時 : 2021-01-26 tukinowaguma 男女の心理学 恋と心の病の共通点 今まで「男女の恋の心理学」では、一般的な結婚観・恋愛観を脳科学と心理学的分析で書いてきました。シンプルにそれは、「恋は本能 結婚は理性」そういう意味に要約できる内容でしょう。 実際に結婚は制度 […]