「愛」の多元性 

  そもそも「愛とは何か?」すら絶対的な基準があるわけではないから、本当の愛は○○とか、○○は愛とはいえないとか、そういう基準自体、信仰告白のようなものでもあるけれど、 「○○は本当の愛ではない」とジャッジする […]

自己愛・損得の合理性と多元性 「脳内自己実現」~現実の実現へ

  今回は「自己愛、利他、損得の合理性と多元性」をテーマに考察した記事を書いています。あと去年からの続きで「行動」を大きなテーマとして含んでもいます。(テーマに関連する様々な外部サイト記事やツィート、動画等を紹 […]

自己愛と「非身体化された自己」 カルトと霊的・魔術的世界の自我構造 

  「アイデンティティの自律性が脆弱」であるということは、外的な干渉によっていとも簡単に自我同一性拡散する危険性があり、主観的には「呑み込まれる」感覚ですね。 それへの防衛として、関係を遮断する– […]

人生の殉教者と搾取者   自身への嫌悪と失望が生み出すもの

  今日は「アダルトチルドレン」「病的な精神世界」のカテゴリー記事の更新で、幾つかの歌の動画紹介と、「人生の殉教者と搾取者」「自身への嫌悪と失望が生み出すもの」という二つの詩を紹介しています。   ブ […]

社会・現実の不条理・理不尽と公正の狭間  「怒り」の多面性と役割・昇華 

  今日は急遽時間が出来たので、久しぶりに長い分析記事になりました。テーマは「公正世界仮説」「自己奉仕バイアス」を記事の先頭に、   そして「怒り」の多面性と役割と「怒りの昇華」、そして自己愛性のパー […]

病的な自己愛リーダーは何故生じるか? 「心理学」・「瞑想」と「見つめること」

  「病的な自己愛リーダー」は、例えばカルト教祖・過激な思想組織や独裁者、一部の権威・権力者や、あるいは個人で活動する霊能者やカリスマ的指導者や犯罪者などの中にも存在しますが、   以前このテーマを「 […]