2018年1月11日 / 最終更新日時 : 2021年11月19日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 「構造的暴力」+「正しさ」が生む「恥」と孤独と心の破壊 BABYMETALの藤岡幹大さんが亡くなりました、まだ36歳..、凄くいいギタリストだったし、これからの活躍も楽しみで期待していたんですが残念です。ご冥福をお祈りします。 今日は […]
2018年1月3日 / 最終更新日時 : 2021年11月1日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 実存的不安~否定的同一性 フェイスとアイデンティティ 今回は、社会学・心理学、そして「フェイス」という概念から否定的同一性をテーマに考察しています。 「現代の生きづらさ」というのは、まぁいろいろあるのでひとくくりには言えないでしょうが、 そのひとつに、再帰的近 […]
2016年8月31日 / 最終更新日時 : 2021年10月13日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 季節性感情障害(SAD)と月病と自殺 夏季うつと六淫 春は生じ、夏は長じ、秋は収し、冬は蔵する 台風でちょっと涼しくはなりましたが、今年の夏は蒸し暑い「火」の強い夏ですね。 季節の変わり目は、そして夏の終わりから九月病になる方もい […]
2016年5月7日 / 最終更新日時 : 2021年10月7日 tukinowaguma 統合失調症 心・精神の病 輝きと暗闇の狭間に 今回は「統合失調症」「歌・旋律の癒し」に関連するテーマで、記事前半ではアート作品・歌の動画を紹介しつつ、後半では統合失調症に関する脳科学ニュースを紹介しています。最初に紹介するのは「チームラボ 」さんのデジ […]
2016年2月18日 / 最終更新日時 : 2021年10月3日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 過剰適応と出口のない鬱屈 再帰的近代化と機能不全社会システム 今回は「現代の若者たち」の生きる再帰的近代化した社会の「出口のない鬱屈」の背景にある機能不全社会システムの構造がテーマで、外部サイト記事を幾つか紹介しつつ、やや「風刺的」に否定面を誇張した記事を書いています […]
2015年6月10日 / 最終更新日時 : 2022年8月3日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 免疫と交感神経と副交感神経のバランス うつと自殺の複数の要因・瞑想の注意と危険性 久しぶりの更新です。今回は多少時間的余裕が出来たので一気に二つの記事を更新しました。 梅雨の時期が再び到来ですね。一年がとても早く感じます。今日は梅雨と言う時期も踏まえて、季節性のうつや季節性 […]
2014年9月4日 / 最終更新日時 : 2021年2月17日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 「意味」も「価値」も感じれない人生の中で 人はみなそれぞれの今を生きていますが、自分で今を創造的に楽しく生きれる力がある方もいれば、そうでない方もいます。 心・精神のバランス異常には状態の多様性があり、かなり回復へ向かっている人もいれ […]
2014年8月29日 / 最終更新日時 : 2021年2月16日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「自己責任」の行き着く場所 「互いの首を絞め合う社会」 「自己責任」の行き着く場所のテーマの前篇です。今回は「笹井 芳樹 氏の自殺」と「互いの首を絞め合う無慈悲化する社会」をテーマに書いています。 理研の笹井 芳樹 氏が自殺しましたが、非常に優秀な […]
2014年7月26日 / 最終更新日時 : 2022年8月5日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 テロや犯罪よりもずっと身近にあって破壊的な「見えない悪」 ロシア、北朝鮮にしても中国、韓国にしても、政府・権力のやっていることの中の「一部」はテロやカルトと何ら変わりないですね。 〇 ロシアのシリア空爆、民間人死者1000人超える NGO 〇 アレッ […]
2014年6月18日 / 最終更新日時 : 2021年2月10日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 社会の閉塞感 「生きづらさ」の社会心理構造 今日は「 現代社会の閉塞感・生きづらさ」をメインテーマに、それを生み出す複合的な社会心理と構造、スティグマ・強迫観念的な人生観について考察しています。 「日本はとにかく国際競争力をつけ経済的・ […]