2024年3月21日 / 最終更新日時 : 2024年4月14日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 父性の弱体化 逆支配と応用ギルトトリップ 今回は、先にフーコー、ルークス、ルーマンの権力論について、そして次に「疑似イノセンス」~逆支配、ラストに「応用ギルトトリップ」という視点から考察した記事を書いています。 では先に一曲紹介、長瀬有花さんで「とろける哲学」で […]
2023年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年3月10日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 バランスという身体知が生む愛と直感 師走はバタバタ忙しく時間が取れないまま年末に至りました。下書きのままだった記事を一気に更新。もう今年もあっという間に残り一日です。よいお年を。 ところで「実家が太い」というよく知られたワードが再び師走のSN […]
2023年11月11日 / 最終更新日時 : 2024年6月7日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 同族嫌悪と党派性バイアス 「当事者」の政治的な選別と分断 草津町の事件、それに共感し一緒に騒ぎ立てた人たちはどこまでも感情的で暴力的だった。あの事件だけではなく他にもいろいろありますが、「気に入らない他者」を卑怯なやり方で陥れて、事実確認すらせずにひたすら感情的に叩くだけ、もう […]
2023年8月20日 / 最終更新日時 : 2023年8月22日 tukinowaguma 家族の心理学 「愛」の多元性 そもそも「愛とは何か?」すら絶対的な基準があるわけではないから、本当の愛は○○とか、○○は愛とはいえないとか、そういう基準自体、信仰告白のようなものでもあるけれど、 「○○は本当の愛ではない」とジャッジする […]
2023年7月30日 / 最終更新日時 : 2023年8月12日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「悪の巧妙さ」 ありふれたものにみえるありふれてないもの 「私たちは..」というような表現を嫌がる人がいますが、とはいえ案外「私たちは..」といえるような傾向性が「私たち」にはあります。 サピエンスとしての類型、原初の思考の型、ミーム、防衛機制、バイアス、そして「 […]
2018年9月2日 / 最終更新日時 : 2021年9月22日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 疑似イノセンスを超えて 30年近く昔の話ですが、『三宅裕司のいかすバンド天国』という、いかにも昭和っていう感じの番組名の深夜番組があって、放送は一年ちょっとくらいで終わったんですが、当時、この番組よく見ていたんですね […]
2017年6月2日 / 最終更新日時 : 2021年10月27日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 「正義の反対はまた別の正義」 信頼と論理の絶対と相対 「パーソナリティ(人格)障害」「病的な精神世界・オカルト検証」のカテゴリー記事の更新です。ブログ更新は久しぶりですが、今日は下書きのままだった幾つかの記事の編集が終わったので久しぶりに更新出来ました(^-^ […]
2016年10月15日 / 最終更新日時 : 2021年10月24日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 自己愛と「非身体化された自己」 カルトと霊的・魔術的世界の自我構造 「アイデンティティの自律性が脆弱」であるということは、外的な干渉によっていとも簡単に自我同一性拡散する危険性があり、主観的には「呑み込まれる」感覚ですね。 それへの防衛として、関係を遮断する– […]
2016年10月13日 / 最終更新日時 : 2021年10月24日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 交流分析からみた自我と自己愛 「感性的な昇華」と「問題解決思考」 ◇ 交流分析 私の母は若い頃に交流分析をやっていた過去があります。「交流分析は目標思考であり問題思考ではない」とかいわれますが、 これは母が「目的志向」優位型で、「問題回避型」「 […]
2016年8月13日 / 最終更新日時 : 2021年10月13日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 エイリアン対プレデター アメリカの大統領選挙の行方とか何とか言っても、政治記事のようなものを書く気は全くないので、まぁそういう視点とは全く異なる質の記事で、ブラックジョークなども含めて書いてます。 家族やコミュニティ […]