2022年2月20日 / 最終更新日時 : 2022年3月6日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「誰もが生きやすい社会」「誰もが傷つかない社会」の矛盾 今回は前半で「虐待」、後半で「誰もが生きやすい社会」「誰もが傷つかない社会」の矛盾をテーマに書いています。 人間であれ社会であれ、そして多くの物事には両義性、多元性があるので、矛盾するものが同時に存在する、というのは特に […]
2020年10月13日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 昇華と倒錯性 認知フレームを超えて 秋も徐々に深まってきましたね。久しぶりの更新です。まずは一曲♪ 秋になると聴きたくなるアデルの「Don’t You Remember」、今回はBenedetta CarettaさんのCoverです、う~ん良 […]
2018年10月2日 / 最終更新日時 : 2021年12月5日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 自尊心と自己肯定感 自信と強さの多元性 RIZIN13で山本美憂さんが見事に勝ちましたね、おめでとうございます。そしてガンで亡くなられた山本KID徳郁選手のご冥福をお祈り申し上げます。 それにしてもミルコは恐ろしいほどの強さですね、 […]
2016年10月13日 / 最終更新日時 : 2021年10月24日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 うつと機能不全社会 大きな時間と小さな時間の中でありのままに生きる 機能不全化した「場」への過剰適応、そして自己肯定感を得にくい孤立社会における脆弱な個人、 「決して個人の問題だけに完結できない社会・組織の悪化した状態」と、「決して社会・組織の問題だけに完結で […]
2016年6月21日 / 最終更新日時 : 2021年4月24日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 HSPとエンパス 気質と性格タイプの遺伝と環境とレジリエンス 存在論的に不安定な人間は、自己を充足させるよりも保持することに精いっぱいなのである。日常的な生活環境さえが、彼の安定度の低い閾値をおびやかすのである。(R.D.レイン) 自意識的な人間は、実際彼がある以上 […]
2015年6月10日 / 最終更新日時 : 2022年8月3日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 免疫と交感神経と副交感神経のバランス うつと自殺の複数の要因・瞑想の注意と危険性 久しぶりの更新です。今回は多少時間的余裕が出来たので一気に二つの記事を更新しました。 梅雨の時期が再び到来ですね。一年がとても早く感じます。今日は梅雨と言う時期も踏まえて、季節性のうつや季節性 […]
2014年9月16日 / 最終更新日時 : 2022年8月5日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 ホメオスタシス 三つの自己とオートポイエーシスな身体・心・環境・システム ストレスとホメオスタシス【後編】です。前回は生物学的な基本的なホメオスタシスとストレスの構造性について書きましたが、 今回は「家族・社会システムとしてのホメオスタシス」、「三つの自己」、「オー […]
2014年9月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月17日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 ストレスとホメオスタシス 今日は「ストレス」の種類とその種類に応じた対応の大まかな区分けと、「ホメオスタシス」「オートポイエーシスな身体・心・環境・システム」について前篇・後編に分けて書いています。 ⇒ ホメオスタシス […]
2014年9月12日 / 最終更新日時 : 2022年8月5日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 トラウマのスパイラルと共依存の中毒構造 今日は「愛着障害」のテーマの一つで「トラウマのスパイラル」と「共依存の中毒構造」がテーマです。 子どもの屈辱をわかってやる感覚が、私たちにはまだ備わっていません。子どもを尊重しその傷ついた心を […]
2014年6月6日 / 最終更新日時 : 2021年2月2日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 東洋医学「うつ」の構造と治療 漢方 鍼灸・ツボ 今日は東洋医学からみた「うつ」の構造と、治療としての「漢方 鍼灸・ツボ」をテーマに記事を書いていますが、「うつの方」に限らず一般の方の心身の疲労回復や健康維持の内容も含んでいます。 「無気力」 […]