2022年10月9日 / 最終更新日時 : 2022年11月30日 tukinowaguma 心理学総合 心身~意味世界へ 今回は「心身~意味世界へ」がテーマで、記号論的観点をメインに東西の質の異なる思考の型で考察しています。 数年前のジョナサンの暖簾「和牛の旨味! 豪州牛100%のハンバーグ」という矛盾的なるもの […]
2022年9月17日 / 最終更新日時 : 2022年10月8日 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 哲学する身体 魂 / 理性 / 知性 今回は「哲学する身体 魂 / 理性 / 知性」がテーマで、ドナルド・ロバートソンの「認知行動療法の哲学」、そして「ストア派」を筆頭に、他に幾つかの哲学者を参考にしつつ、「哲学する主体」の多元性を考察しています。 &nbs […]
2016年1月11日 / 最終更新日時 : 2021年9月30日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 幸福感と痛み マインドレスネス・マインドワンダリングと創造の陰陽 今回は「禅・瞑想・マインドフルネス」と「うつ」「統合失調症」のカテゴリーを含む記事で、脳科学と感性の両方で考察した記事になっています。 ◇「リエゾン療法」とDLPFC あなたのその腰痛、「腰」 […]
2015年6月24日 / 最終更新日時 : 2021年3月3日 tukinowaguma 強迫性障害・パニック障害・不安障害 「条件付け」の科学的検証 強迫性障害(行動主義心理学・行動療法・認知行動療法) われわれはいろいろなことをするが、なぜそうするのかは知らない。(アインシュタイン) 「人間の行動を変容させるもの」は何でしょうか?今日は「条件付け」の科学的検証で、強迫性障害、レスポンデント条 […]
2015年2月9日 / 最終更新日時 : 2021年2月25日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 防衛機制の多元性 未熟から成熟へ この記事は、前回の記事(2015年2/8更新) が長すぎるために、前編と後編に分けて編集したものです。 前編 ⇒「パーソナリティの病理の多元性」防衛機制と自己の発達未熟から成熟へ向かうために […]
2014年6月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月10日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 「うつ」と遺伝要因 精神の病の遺伝環境相関 ナシア・ガミー「気分障害ハンドブック」 『うつ病患者の第一度近親者のうつ病発症リスクは、一般人口の3倍。双極性障害の患者の第一度近親者の双極性障害発症リスクは一般人口の8―10倍』 今日は、「 […]
2014年6月5日 / 最終更新日時 : 2021年1月7日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 悲観と楽観 「原因」の外的・内的帰属のバイアス / 帰属のエラーと責任帰属 心・精神の問題・様々な社会問題には外的・内的な原因があります。今日は「原因」と「責任」の認知バイアスをテーマにしています。 過去にアメリカで活躍した心理学者でゲシュタルト学派に属する「フリッツ・ハイダー」と […]
2014年5月25日 / 最終更新日時 : 2021年1月31日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 認知・思考の個人と社会の関係 それほんとにあなたの元々の性格?思考パターン? 今日は「認知・思考の個人と社会の関係」をテーマに認知の歪みや神経症やパーソナリティ、そして「うつ」を分析しています。 そして前回に引き続き、西田幾多郎のことばを幾つか紹介しています。 社会 […]
2014年2月13日 / 最終更新日時 : 2021年1月22日 tukinowaguma 認知科学 不安・嫌悪とイジメの原理 新しい科学ニュース 前日(2014年 2月12日) TBSで「人間とは何か」の特集番組があり、「うつ」や心・精神の不調の脳内メカニズムの脳科学的な最新研究が紹介されていました。そこでの内容を見て、少し補足しておきます。 &nb […]
2014年2月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月22日 tukinowaguma 成功哲学・自己実現・能力開発 無意識と顕在意識と能力の関係 意識の状態で異なる効果 今日は過去記事の補足での追加記事です。瞑想や東洋のエクササイズを用いる人は世界中にいますが、トップアスリートやビジネスマンが用いる場合は、ストレス低減や平常心などの効果だけでなく、 能力開発の […]