2024年3月9日 / 最終更新日時 : 2024年7月3日 tukinowaguma 心理学総合 無責任を背負う者たち 責任の範囲というは社会に限定されます。社会を超えたところ、その根源は誰にも分からない。その分からなさについて、無責任に「こうだ!」と言い切るところから宗教が倫理・道徳が始まり、そもそも存在それ自体には倫理・ […]
2024年3月9日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 政治的野蛮さ 意味と身体性 コロナ以降、さらに生真面目さと潔癖主義が加速しましたが、なんか個人がやらかす度に学級会で反省会やらされてるみたいな空気感にみなが嵌って、滑稽なショーをやってる感じです。 「社会学者が教え子に..」みたいなニュースも興味が […]
2023年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年3月10日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 バランスという身体知が生む愛と直感 師走はバタバタ忙しく時間が取れないまま年末に至りました。下書きのままだった記事を一気に更新。もう今年もあっという間に残り一日です。よいお年を。 ところで「実家が太い」というよく知られたワードが再び師走のSN […]
2023年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年1月4日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 質的・個別的なるもの 「解釈」と「前提」を問うこと エドマンド・リーチは、呪術の効験は、隠喩(メタファー)を換喩(メトニミー)に取り違えるというところに由来すると捉えました。つまり、あるものを別のものに例える隠喩を、あるものと深く関係しているもので置き換える換喩として理解 […]
2023年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年1月11日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「配給されたもの」と「自ら生えるもの」 田村さと子先生の授業でテキーラを飲んで詩を味わった身からすると、大学における自由の幅を身をもって拡大して見せる講義の実践には敬意を払いたいと思いますが、「配給された自由」というか許可されて食う鍋の味は美味い […]
2023年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年1月20日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 去勢と通過儀礼 フロイトの発達段階は、学問的に様々な疑義があります。それらが決して主観的な否定ではなく、研究によって事実とは食い違うことが多々あるということです。私はフロイト及び精神分析では全く不十分だと思っています。 それは思想的なも […]
2023年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年4月20日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「何かに狂っている状態」の多様性 『 アーーーッ!ほんっとに!仕事以外でお金が発生しない昼職の男と話すの無理ィイイイイイ!!!金も貰えないのに、時間取られて性的に迫られるのなんていう地獄??後から怒りが湧いてきて死にそうになる。マジでホスト以外の男と話す […]
2023年11月11日 / 最終更新日時 : 2023年12月18日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 セイラムの魔女狩り 「伝わりやすい単純化された二元論」 2018年から始まったポッドキャスト番組『Modern Wisdom』第665回目のエピソードで、クリス・ウィリアムソンがコーリー・クラーク博士と対談し、学術心理学における自己検閲やジェンダー・バイアスについて議論した。 […]
2023年11月11日 / 最終更新日時 : 2024年6月7日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 同族嫌悪と党派性バイアス 「当事者」の政治的な選別と分断 草津町の事件、それに共感し一緒に騒ぎ立てた人たちはどこまでも感情的で暴力的だった。あの事件だけではなく他にもいろいろありますが、「気に入らない他者」を卑怯なやり方で陥れて、事実確認すらせずにひたすら感情的に叩くだけ、もう […]
2023年11月11日 / 最終更新日時 : 2024年4月15日 tukinowaguma ユーモア・ジョーク 泣いて馬謖を斬る 「人間に優しい」とは? 「パリピ孔明」のドラマ、結構いい感じですね。向井さんの声がアニメとそっくりです。キャストがいい。KABE太人役の宮世琉弥、ミア西表役の菅原小春、久遠七海役の八木莉可子、この3人が特にお気に入り。 にしても上白石萌歌さんは […]