2013年8月24日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma 家族の心理学 道徳・倫理の矛盾と科学的検証 「善悪」は多数決・力関係で決まる? まずこの「道徳」や「倫理」のテーマにおけるアンチノミー(二律背反)、そして次に「外発的な動機づけ」や「場の力関係」で変化する『「道徳」や「倫理」とされるもの』の不確実性・相対性に関して考察しています。 &n […]
2013年8月23日 / 最終更新日時 : 2022年1月10日 tukinowaguma 詩・好きな言葉 心を楽にする言葉 と 清涼な歌声・音・日の光と風景 私が好きな禅の言葉を今日は5つ紹介します。 日々是好日 (にちにちこれこうじつ) 意味 ⇒ 日々是好日 行雲流水 (こううんりゅうすい) 意味 ⇒ 行雲流水 本来無一物 (本来むいちもつ […]
2013年8月22日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma 家族の心理学 「無意識」の中身は親も子も変わらない 高齢者犯罪急増と子供の犯罪から見た無意識の構造 この20年間で65歳以上の暴力事件は50倍に急増。(高齢者の絶対数が増えていることを比較考慮しても増加傾向である) 前にも高齢者の犯罪増加の記事を書きましたが、その時は少年犯罪との比較のための […]
2013年8月22日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma 家族の心理学 無意識と犯罪の心理学 自己の統合へ向けて 境界性・解離・神経症の親と社会の【後編】です。 ⇒ 前篇 社会的成功は人格・波動・法則の必然的帰結ではない 犯罪はその社会で相対的に貧しい人・劣悪な家庭環境に生まれた人に多いという統計から、貧 […]
2013年8月21日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 社会的成功は人格・波動・法則の必然的帰結ではない 境界性・解離・神経症の親と社会 「境界性・解離・神経症の親と社会」の前篇では社会的成功のウソをテーマに、意識の支配とコントロールがどのように行われて「優劣」の意識が刷り込まれているかを書きます。 後編 ⇒ 無意識と犯罪の心理 […]
2013年8月20日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma 家族の心理学 親子と家族と社会の無意識から生まれる光と影 無意識というものは個人的な無意識もあれば、より集合的な、個よりも集団に属する無意識もあります。その一つが社会の無意識ですね。そして家族の無意識は「個人と社会の間」に位置する「個人的でもあり社会的でもある無意 […]
2013年8月20日 / 最終更新日時 : 2020年12月14日 tukinowaguma 癒しの休憩タイム 宇宙と地球と人間存在 霧の流れと流星群(ふたご座・ペルセウス座) 癒しの休憩タイムです。「解離と憑依」という濃いテーマがひととおり書き終わったので、今週・明日からは「家族の心理学」をしばらく書いていこうと思います。 宇宙と地球と人間存在は、無意識においてリン […]
2013年8月18日 / 最終更新日時 : 2022年2月22日 tukinowaguma 統合失調症 無意識の作用が作り出す想像力・能力・才能 統合失調症・うつ・神経症と芸術家と天才 これは個人的な実体験からも言えることなんですが、統合失調症・うつ・神経症と芸術家と天才や能力との関係は深いと言えるのです。(みながみなそうだということではありません) 統合失調症や人格障害とい […]
2013年8月17日 / 最終更新日時 : 2020年12月14日 tukinowaguma 解離性同一性障害 (多重人格) 「私・自己」と「存在」の違い 「人格の統合」と「内的な自然破壊」 今日は三回に分けて書いてきた「解離と憑依」というテーマの私なりの検証の現段階での結論を書きます。そして前回の記事の終わりに書いたように、 心のバランス異常が大量生産される現代社会に不足している […]
2013年8月16日 / 最終更新日時 : 2020年12月14日 tukinowaguma 解離性同一性障害 (多重人格) 解離性同一性障害の定義・治療 と憑依との違い 意識と無意識の関係 昨日に引き続きこのテーマです。昨日は主に憑依に見られる意識と無意識の解離と別人格の表出をユング心理学メインに検証しましたが、それは個人的なものの範囲を超えた解離現象の意識のメカニズムであり、一般的なものでは […]