2021年4月13日 / 最終更新日時 : 2021年4月15日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 このままでいいのか、いけないのか 反逆と野生 今回は前回、前々回の記事の補足(主にミーム的進化と身体知)と、創造性における「反逆と野生」がテーマです。 この時期、たまに浜崎あゆみを聴きたくなります。何故かはわかりません。ということでまず一曲 浜崎あゆみ […]
2021年4月13日 / 最終更新日時 : 2023年9月20日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 ミーム的進化 信仰の逆説と既知から未知へ 人間とか実存とかいうことは、それに関連する諸問題と合わせて、哲学の最も重要な問題であると私は考えている(九鬼周造) 今回は「ミーム的進化」がテーマの記事で、わかりやすい例としてキ […]
2021年2月1日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 身体化された知と無分別知 ロゴスとレンマ 前回の記事で、西洋二元論、二項対立的思考では捉えられないものが東洋にはある、ということを少し書きましたが、このテーマは過去にも別の角度から扱っています。今回は禅・瞑想のカテゴリー記事で、「思考の型」の多元性 […]
2021年1月12日 / 最終更新日時 : 2021年1月15日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 昭和と中動態 今回は、「昭和と中動態」がテーマです。7記事まとめてアップ、ここまでで去年の下書き状態の記事がやっと更新完了しました。冬眠期間で多少時間が出来たおかげです。 ではまず一曲♪ 前回も紹介したSa […]
2021年1月12日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 tukinowaguma 「虚無を生むもの」と自我の病理 生のポリティクスと心理主義社会の包摂的排除 今回は「構造的ニヒリズム」、「心理主義」という視点からの「包摂的排除」と「透明化された疎外」がテーマです。これは通常の疎外や排除とは質が異なります。今回のテーマは禅・瞑想のカテゴリーを含み、「無意識」「存在 […]
2021年1月12日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 無意識を観る、ということ モヤモヤの言語化の恣意性 前回はバイアスのパラドックスについて書きました。 前回の記事 ⇒ バイアスの背景にある隠れたバイアスとパラドックス そして「無意識を観る」という表現は多元的で、ひとつの意味ではなく、バイアスに […]
2021年1月12日 / 最終更新日時 : 2023年2月2日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 バイアスの背景にある隠れたバイアスとパラドックス 今回は「バイアス」という概念に対する別の視点で考察した補足の記事であり、バイアスの背景にある「隠れたバイアス」、そしてバイアスというもの自体のパラドックス性について書いています。 ではまず一曲 […]
2021年1月12日 / 最終更新日時 : 2021年11月14日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 傷つきとアイデンティティ 運動と搾取の逆説 今回は、「傷つき」や「アイデンティティ」をベースにした運動と、それによって逆に見失われるものや透明化されるもの、そして逆説的に考察した「搾取」がテーマで、前回の記事の補足の内容にもなっています。 前回の記事 […]
2021年1月12日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「活動」も「運動」もいろいろ、人も行動もいろいろ 今回は、前回の記事の補足の記事です。 前回の記事 ⇒ 怒りと単純化 集団・運動のカルト化 よく「○○の活動のおかげで今がある」時なことがいわれますが、学生運動がカルト化して失敗したように、政 […]
2021年1月12日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 怒りと単純化 集団・運動のカルト化 今回は記事前半で「集団・運動のカルト化」について、その背景にあるバイアス等を考察し、後半では「怒りと単純化」をテーマに考察しています。 ではまず一曲紹介です、キング牧師の演説を歌にした楽曲、な […]