2013年10月30日 / 最終更新日時 : 2021年11月19日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 世界の見つめ方 「社会問題」はそれ自体で存在するか? 社会構築主義VS本質主義 世界の見つめ方part1です。今日はこのブログの「社会問題」に関する「事象」の見つめ方、そして各記事がどのような背景で書かれているのか?を整理します。 複雑な話なので、まとめづらかったですが、 […]
2013年10月29日 / 最終更新日時 : 2020年12月22日 tukinowaguma 心と体の健康エクササイズ 体で伝え 体で感じる心 心身を整えるエクササイズ(バレエ編) 日本には「からだ言葉」というものがあります。その数は千を超えていますが、一部を紹介するなら、 肌が合う 胸が詰まる 胸が躍る 胸が高鳴る 胸を打つ 胸を撫で下ろす 腹が据わる 腹が立つ 本 […]
2013年10月28日 / 最終更新日時 : 2022年3月4日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 本当は弱者は存在しない マジョリティとマイノリティの葛藤 本当は弱者は存在しない、というタイトルですが、この「弱者」の意味は、心身の病気や身体障害者、幼い子供たちなどのように「大人の健常者の平均的な体力・能力が機能的に十分に発揮できない状態にある人」は除いたもので […]
2013年10月21日 / 最終更新日時 : 2020年12月22日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 毒親と毒社会のマインドコントロール 「灯台もと暗し」ということわざがありますが、私たちは「目に見えるハッキリした対象・結果」だけに注意をひきつけられやすい生き物です。 例えば「マインドコントロール」という言葉。こういうものはカル […]
2013年10月19日 / 最終更新日時 : 2020年12月21日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 機能不全社会と機能不全家族 機能不全社会と機能不全家族、今日は今までこのブログでよく取り上げてきたこのテーマのまとめをしたいと思います。そして健全な家族や健全な社会、調和した家族や調和した社会というものがどういうものなのか?そのシンプ […]
2013年10月18日 / 最終更新日時 : 2022年1月15日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 自殺が減らないカラクリ 日本版の「デュルケム 自殺論」 と 若者の自殺 自殺が減らないカラクリは、イジメが減らないカラクリと同じだと思います。今日はこのテーマで書いていきますが、今まで自殺に関して書いた三番目の記事で、この三つの記事で私の自殺に関する分析は大体完了です。 &nb […]
2013年10月12日 / 最終更新日時 : 2022年1月15日 tukinowaguma 家族の心理学 発達心理学 子から老後へ向けての自己実現 情動・感情のメカニズム 自我同一性(アイデンティティ)という心理学的な概念は、E.H.エリクソンが提唱したもので、以下のE.H.エリクソンの段階的な発達理論の図はとても有名です。E.H.エリクソンの「人の発達課題」はフロイトの精神 […]
2013年10月9日 / 最終更新日時 : 2022年1月15日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 機能不全社会と反逆の心理 右翼・社畜・ニート・底辺の行き場のない怒り 今までは主に家族の機能不全状態が生みだす心・精神の病にスポットを当ててきましたが、それではなぜ、「親」はそのような機能不全に陥ったのでしょうか? それは全部遺伝のせいでしょうか? あるいは「彼 […]
2013年10月6日 / 最終更新日時 : 2020年12月18日 tukinowaguma 家族の心理学 児童虐待は増えた? 統計の印象・錯覚 児童虐待の原因 最近やたらと児童虐待の増加が声高に叫ばれています。そして、今の若い者は未熟で適当に子供作って責任感も忍耐力もないとか、「昔の人にはあった親心というものが今はない」とか、まぁいろいろと思い思いに人々は語ってい […]