2013年9月3日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma 病的な精神世界・オカルト検証 無意識の転写 無意識の直感機能と悪想念・波動・気の正体 昨日は「他者から他者へ転移する無意識の転写」のテーマの序章で、ざっくりと無意識の転写の一部の例などを書きましたが、参考⇒ 家族の役割 2・6・2の法則 実はこのテーマは個人・家族・大小の組織や […]
2013年9月1日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 日本人は何を考えてるのかわからないか? 「ホンネとタテマエ」「みせかけの秩序」 よく日本人はタテマエとホンネを使い分けてて本心がわかりづらい、とかいう批判的な記事を見ることがあります。そうでしょうか?これはむしろ逆ではないでしょうか?私は(ある面では)日本ほどわかりやすいと感じる民族は […]
2013年8月31日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 人材不足社会と社会の閉塞感 「役に立たない人」「会社に必要ない人」は本当か? 「役に立たない人」とか「会社に必要ない人」とか「人材不足」とかよく言われますが、「本当にダメな人」と言うのは確かに一定数はいるでしょう。 ですが「ダメ・使えない」と一方的に決めつけられている人 […]
2013年8月29日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 二重基準と人心操作(マインドコントロール) 本当の自己責任とは? 何故、中国や韓国の政府が自国民衆の怒りの矛先を日本人へ向けさせるのかを考えてみましょう。それは「本来責任を取るべき立場の人がその責任を回避しようとする」ことから生まれます。 それは「上部」に民 […]
2013年8月28日 / 最終更新日時 : 2022年1月10日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「全て自己責任が正論」 という風潮の嘘 同調圧力という「無責任な悪意」 「全てが自己責任」というのが正論 という風潮が今の日本社会には満ちています。確かに(ある面から見れば)「自己責任」ともいえますが、 ですが私がここでいう「自己責任」というのは、今の日本社会で主 […]
2013年8月27日 / 最終更新日時 : 2022年1月10日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 無視される「都合の悪い原因」 精神治療薬の問題と脳・心の単純化の危険性 今日は、精神治療薬の問題と脳・心の単純化の危険性をテーマに、「組織、そして利権屋や権力」などが絡む時、そこで無視される「都合の悪い原因」というものの中のひとつを見ていきましょう。 このテーマと […]
2013年8月24日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma 家族の心理学 道徳・倫理の矛盾と科学的検証 「善悪」は多数決・力関係で決まる? まずこの「道徳」や「倫理」のテーマにおけるアンチノミー(二律背反)、そして次に「外発的な動機づけ」や「場の力関係」で変化する『「道徳」や「倫理」とされるもの』の不確実性・相対性に関して考察しています。 &n […]
2013年8月22日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma 家族の心理学 「無意識」の中身は親も子も変わらない 高齢者犯罪急増と子供の犯罪から見た無意識の構造 この20年間で65歳以上の暴力事件は50倍に急増。(高齢者の絶対数が増えていることを比較考慮しても増加傾向である) 前にも高齢者の犯罪増加の記事を書きましたが、その時は少年犯罪との比較のための […]
2013年8月1日 / 最終更新日時 : 2021年11月11日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 万人平等・公平はあり得るのか? を心理学的に分析 今回は先に結論から書きますね。差別・同調圧力の「元」を見つめていくと、それは本質的に精神そのものを根本から変えない限りなくならないものなので、まず人間という生き物の構造上ほぼ無理・不可能と言ってもいいくらい […]
2013年7月29日 / 最終更新日時 : 2020年12月10日 tukinowaguma 心理学総合 物理的身体と精神の誕生と進化 人類発展の根源にあるもの 今日は先日までとは対照的に、物理的身体と精神の誕生と進化の根源にあるものを、生物学と分子生物学的によって見てもましょう。その参考となるTEDの三つの動画を紹介します。 ボニー・バスラー:「細菌 […]