2016年2月18日 / 最終更新日時 : 2021年10月3日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 過剰適応と出口のない鬱屈 再帰的近代化と機能不全社会システム 今回は「現代の若者たち」の生きる再帰的近代化した社会の「出口のない鬱屈」の背景にある機能不全社会システムの構造がテーマで、外部サイト記事を幾つか紹介しつつ、やや「風刺的」に否定面を誇張した記事を書いています […]
2016年2月4日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 内集団・外集団 ラベリング(レッテル貼り)の多元性 今回はラベリング(レッテル貼り)をテーマに「内集団・外集団」という概念、他の概念を含めてその多元性を考察し、主に「否定的作用」を中心に書いています。 内集団・外集団 アメリカの社 […]
2016年2月4日 / 最終更新日時 : 2021年10月1日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 老害の解毒 高速・効率化社会への過剰適応と高齢化社会の陰陽 今回は記事前半で「老害」をテーマに、後半では「高速・効率化社会への過剰適応」と「高齢化社会の陰陽」をテーマに書いています。 まず、増加する「暴走老人」に関するニュース記事を紹介します。 &nb […]
2016年2月4日 / 最終更新日時 : 2021年10月1日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 承認飢餓ループと自己愛 承認欲求の悪用による支配と依存 老人だろうが若者だろうが子供だろうが大人だろうが、基本的な承認欲求は必要であり基本的な自己愛も大事です。 アスリートだって芸術家だって企業の社員だって、他者評価による承認欲求がモチベーションの […]
2016年2月2日 / 最終更新日時 : 2022年8月3日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 脳科学と人間性心理学 本能・欲求と自己実現の多元性 今日は「自己実現」をテーマに、脳科学と人間性心理学の角度から考察した記事を書いていますが、これは去年の続きで補足の意味で書いたものでもあります。 脳の本能 医学博士・脳神経外科医 […]
2015年12月30日 / 最終更新日時 : 2022年8月3日 tukinowaguma 病的な精神世界・オカルト検証 外的な自然界と内的な自然界の同期 不可知な領域と中立一元論 「朝起きたら、太陽の光と、おまえの命と、おまえの力とに感謝することだ。どうして感謝するのか、その理由がわからないとしたら、それはおまえ自身の中に罪がとぐろを巻いている証拠だ。」 ショーニー族の首長、テクムセ […]
2015年12月12日 / 最終更新日時 : 2021年9月28日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 短所も長所 潜在性を生かす方向へ アスペルガー症候群とHSP+AC 短所ばかりを点のみでデジタルに見る眼差しは、長所も殺し、「人が時として変容し、あるいは長期的な過程の一段階にある」ことを見守れなくなります。 今日は「アスペルガー症候群」と「HSP+AC」をテ […]
2015年9月12日 / 最終更新日時 : 2022年8月3日 tukinowaguma 行動主義心理学 嘘の多元性 科学者は嘘をつく・権威主義的な学者・専門家を疑え 挑発的なタイトルですが、私は「科学・科学者・医学」などを否定する者ではありません。 今日は、「統計的に有意と報告されながら、 そのうち実際に再現性を確認できたのは半分程度だった」というニュース […]
2015年9月9日 / 最終更新日時 : 2021年9月28日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 男もつらいが女もつらい!? 「役割期待」とマウンティング 今日はちょっとテーマを変えて、「社会心理学・社会学」のカテゴリー記事の更新で、男もつらいが女もつらいをテーマに、 マウンティングと美女・喪女の生きづらさを考察しつつ、ブラックユーモア的な「心理 […]
2015年9月7日 / 最終更新日時 : 2021年9月28日 tukinowaguma 認知科学 マインドワンダリングとDMNの応用 心の理論の問題点とヒトの心の全体性 今回の記事は「認知科学」「禅・瞑想・マインドフルネス」のカテゴリー記事の更新です。 宇宙に存在する星の数 米航空宇宙局(NASA)によれば、観測可能な宇宙の範囲内にある銀河の数は2兆個と発表し […]