2018-01-03 / 最終更新日時 : 2021-11-01 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 実存的不安~否定的同一性 フェイスとアイデンティティ 今回は、社会学・心理学、そして「フェイス」という概念から否定的同一性をテーマに考察しています。 「現代の生きづらさ」というのは、まぁいろいろあるのでひとくくりには言えないでしょうが、 そのひとつに、再帰的近 […]
2017-10-24 / 最終更新日時 : 2021-10-29 tukinowaguma 成功哲学・自己実現・能力開発 音と身体と心・精神への作用 能力・成功の多元性と関係性 今回はそして今回はポジティブな要素の生かし方・使い方がメインのテーマです。最初は「音と身体と心・精神への作用」、続いて「能力・成功の多元性と関係性」の順で書いています。 後、「失敗」や「脱線」 […]
2017-05-06 / 最終更新日時 : 2022-08-03 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 自己・パーソナリティの質(時間・空間) 癒しと調和の多元性 今回は、自己・パーソナリティの質(時間・空間)、癒しと調和の多元性がテーマです。今回は今まで使用した複数の概念をまとめているのと、その概念に基づいた個人的な考察、メモ的な内容がメインです。 記事後半では、PDF(論文)、 […]
2017-02-23 / 最終更新日時 : 2021-10-27 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 創造性と相互補完関係 日本人の創造性 去年、九州で大震災が起きた後、熊本の各所を訪れ、阿蘇の近くの小さな町の神社に立寄ったときに、偶然、 2015年にノーベル賞を受賞した大村智先生の言葉が書かれてあるのを目にし写真を撮りました。 […]
2017-01-10 / 最終更新日時 : 2021-10-26 tukinowaguma ユーモア・ジョーク 遅ればせながら、新年おめでとうございます 今年もゆっくりマイペースですがよろしくお願いします。 まず二つの動画を紹介の後、「管理人から読者様へ」で、「大事な人を守りたい・理解したい時」、そして「理解不能に思える人への接し […]
2016-12-26 / 最終更新日時 : 2021-10-25 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 アイデンティティと発達理論 バランスと危機と多元性 身体の免疫機構は、自己を守る「免疫亢進」と、過剰な免疫亢進を調整する「免疫抑制系」がバランスをとることで機能しますが、このバランスを「免疫恒常性」といいます。 身体機能に「自己」と「非自己」の […]
2016-11-20 / 最終更新日時 : 2021-10-25 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 モラハラとポリコレ マジョリティ 対 マイノリティとノイジーマイノリティ 人格障害のマニピュレーション(心理的操作)と、「幼子などに見られるクレーン現象」が共に「他者を操作する」ことは同じでも本質的には全く違うものであるように、「似て非なるもの」というのは多いですね。   […]
2016-10-13 / 最終更新日時 : 2021-10-24 tukinowaguma 鬱(うつ)病 うつと機能不全社会 大きな時間と小さな時間の中でありのままに生きる 機能不全化した「場」への過剰適応、そして自己肯定感を得にくい孤立社会における脆弱な個人、 「決して個人の問題だけに完結できない社会・組織の悪化した状態」と、「決して社会・組織の問題だけに完結で […]
2016-10-13 / 最終更新日時 : 2021-10-24 tukinowaguma 鬱(うつ)病 交流分析からみた自我と自己愛 「感性的な昇華」と「問題解決思考」 ◇ 交流分析 私の母は若い頃に交流分析をやっていた過去があります。「交流分析は目標思考であり問題思考ではない」とかいわれますが、 これは母が「目的志向」優位型で、「問題回避型」「 […]
2016-10-01 / 最終更新日時 : 2021-10-23 tukinowaguma 鬱(うつ)病 疾患喧伝と精神医学 相関関係・因果関係と疑似科学 浅はかな人間は運を信じ、流れを信じる。強い人間は因果関係を信じる。(19世紀を代表するアメリカの思想家 ラルフ・ウォルドー・エマーソン) この言葉は「心の姿勢」としては納得出来ます。が私の […]