2015年8月7日 / 最終更新日時 : 2022年8月6日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 認知科学・脳科学で考察・検証する心・精神のバランス異常 今回も認知科学・脳科学の続きで、「視床・視床下部」、「大脳辺縁系」を中心に、うつや強迫性障害や不安障害、その他の心・精神のバランス異常に関連する複合的なテーマで書いています。 前回の記事 ⇒ […]
2015年8月7日 / 最終更新日時 : 2022年8月6日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 認知科学・脳科学でみる認知の進化と発達 再構築される心の現実 今回より、「認知科学・脳科学・科学的心理学」を中心としたテーマで三回に分けて記事を書く予定ですが、 このテーマは一旦お休みしていた強迫性障害、そして鬱や発達障害、その他の心・精神のテーマも含ん […]
2015年7月8日 / 最終更新日時 : 2021年3月4日 tukinowaguma 認知科学 「知・情・意」「守・破・離」と小脳の役割 今回は前回の「知能・能力・創造性の脳科学的考察」の続きです。記事が長いので二回に分けました。前回の記事 ⇒ 知能・能力・創造性の脳科学的考察 また、今回のテーマを別の角度から考察 […]
2015年7月8日 / 最終更新日時 : 2021年3月4日 tukinowaguma 犯罪心理学 知能・能力・創造性の脳科学的考察 過去に知能の多元性に関する記事を書きましたが、「知能の質」「知能の高さ・能力」には様々な種類・違いがあり、今回は前編で「創造性」と「知能」の違いに関するテーマを書き、 後編では「知・情・意」「 […]
2014年10月20日 / 最終更新日時 : 2021年2月23日 tukinowaguma 認知科学 動物心理学 動物のPTSD(虐待と孤独)とメタ認知の神経回路メカニズム 今日は「動物のPTSD」と「メタ認知の神経回路メカニズム」、そして個体差のある野生動物の意識と行動をテーマに関連動画を紹介しつつ記事を書いています。 「野生の動物は心の病気になんてならない」、 […]
2014年10月1日 / 最終更新日時 : 2022年8月5日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 先天的?後天的? エピジェネティクスと心・精神の病(自閉症・発達障害・他) 今日は「エピジェネティクス」という概念をメインテーマに、心・精神の病(自閉症・発達障害・他)の考察をしています。 「心・精神の病」そして様々な人格形成の多様性というものは先天的な […]
2014年9月22日 / 最終更新日時 : 2021年2月18日 tukinowaguma 統合失調症 「現実・正常」と「幻覚・異常」の境界線とは? 今回は前回の記事とも関連しますが、「現実・正常」と「幻覚・異常」の境界線、「病と健全、狂気と正常の境とは?」をテーマに記事を書いています。 まず「現実」とは一体何でしょうか?真実とは何でし […]
2014年9月16日 / 最終更新日時 : 2022年8月5日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 ホメオスタシス 三つの自己とオートポイエーシスな身体・心・環境・システム ストレスとホメオスタシス【後編】です。前回は生物学的な基本的なホメオスタシスとストレスの構造性について書きましたが、 今回は「家族・社会システムとしてのホメオスタシス」、「三つの自己」、「オー […]
2014年8月25日 / 最終更新日時 : 2021年2月16日 tukinowaguma 行動主義心理学 科学の限界と可能性 スキーマに囚われた科学的・合理的思考だけでは見えないもの 「科学」は「疑問と答えをつなぐもっとブレのない唯一の直線だ」という、そういう「思い込み」によっては見出されることはない「真実・事実の立体性」が存在します。 「既知」から「未知」へ向かい、創造的 […]
2014年8月25日 / 最終更新日時 : 2021年2月16日 tukinowaguma 認知科学 「無意識」と「自我」 フロイト精神医学の限界 今回は前回の続きともなるテーマで、「無意識」と「自我」「フロイト精神医学の限界」と、ヒトの自我と「知・情・意」に関するテーマで記事を書いています。 本題に入る前に、前回書いたテーマの続きで、「 […]