2014年6月12日 / 最終更新日時 : 2021年10月26日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 現代のうつ 昔のうつの構造 自己愛的同一化と脳・自我・社会の関係 今日は最初に「躁的防衛」をテーマに書き、その後に続けて「自己愛的同一化と脳・自我・社会の関係」、「現代のうつ 昔のうつの構造」をテーマに書いています。 今回のテーマでは、 環境要因(虐待・イジ […]
2014年6月8日 / 最終更新日時 : 2021年2月2日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 ネガティブ・ポジティブな思い込みを超えて 近代社会の「自己実現」の新しい形 今日は、「うつ」に関するものと、「ネガティブ・ポジティブ」などちらの思い込みも超えて、自己実現することの二つをテーマに記事を書いています。何となく初期的な違和感を感じつつ、ある日突然ドンと現れるのが「うつ」 […]
2014年6月2日 / 最終更新日時 : 2021年1月31日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 機能不全社会での「パーソナリティ障害」を生む自我意識の形成とそのタイプ 前回の記事が長く文字量が多すぎたので、二つに分けました。この記事は前回の記事の後半部です。 前半部の記事 ⇒ パレートの法則と「機能不全社会」の「神経症的」パーソナリティ 自己実現の多様性が […]
2014年6月1日 / 最終更新日時 : 2021年1月31日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 パレートの法則と「機能不全社会」の「神経症的」パーソナリティ 今日はパレートの法則と「機能不全社会」の「神経症的」パーソナリティをテーマに、社会学と心理学と精神分析による記事を書きました。 パレートの法則(80:20の法則)は「経験則的なもの」であり、パ […]
2014年5月27日 / 最終更新日時 : 2021年1月31日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 自己肯定感と自己愛の違い 自我の脆さと「役割」への同化 今日は、「自己愛」の補足記事として「自己肯定感と自己愛の違い」をテーマを筆頭に、その他の関連テーマとして「自我形成不全のまま成人した大人」や「自我の脆さ」と「役割への同化」が生む負の作用を考察しています。 […]
2014年5月25日 / 最終更新日時 : 2021年1月31日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 認知・思考の個人と社会の関係 それほんとにあなたの元々の性格?思考パターン? 今日は「認知・思考の個人と社会の関係」をテーマに認知の歪みや神経症やパーソナリティ、そして「うつ」を分析しています。 そして前回に引き続き、西田幾多郎のことばを幾つか紹介しています。 社会 […]
2014年5月18日 / 最終更新日時 : 2021年1月31日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 新型うつとファーストクラス 最近たまたまテレビをつけると、「ファーストクラス」というドラマがあり、このドラマは沢尻エリカさん主演の女性ばっかり出てくるドラマで、それが「新型うつ」と何の関係が?と思うかもしれませんが、それは後で説明しま […]
2014年5月16日 / 最終更新日時 : 2022年8月5日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「底辺」ラベリングの思い込み と 支配・管理側の都合で生まれるシステム まず先に最近の「すき家」関連のニュースに対する「痛いニュース」での反応・コメントを幾つか引用紹介します。 ◇ ニュース すき家社長「日本人は3K(きつい、汚い、危険)の仕事をやりたがらなくなった」 &n […]
2014年5月15日 / 最終更新日時 : 2021年1月30日 tukinowaguma 犯罪心理学 思い込みと多元性 「逸脱」「犯罪」と社会 今日は再び少し小難しい内容で、社会における「逸脱」及び「犯罪」という概念に対する「思い込み」と、認識の多元性をテーマに、社会学的な視点から書いた記事です。 過去に犯罪心理学のカテゴリーでもデュ […]
2014年4月24日 / 最終更新日時 : 2021年1月29日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 イジメの無意識的構造と「全体性から見た自我の病理」と虚無 今回は二つのテーマで書いた記事です。ひとつ目のテーマは、今まで「家族の心理学」のカテゴリーで扱ってきた「無意識の負の影響」に関する補足記事として「イジメの無意識的構造」を書き、 もう一つは「虚 […]