2017年6月6日 / 最終更新日時 : 2021年10月29日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 共謀罪って危険? 排除型社会と多様性のパラドックス 今日は普段は「社会心理学・社会学」のカテゴリー記事の更新で、「共謀罪」と機能不全社会に関するテーマで記事を書いています。まず、法務省の「共謀罪」に関するページを紹介します。 『「 […]
2017年1月12日 / 最終更新日時 : 2021年10月26日 tukinowaguma 「お一人さま」心理学 ギターと歌とピアノとカズレーザー&百合の名言で呪いを解き放て 前回に続き、「歌・旋律の癒し」と、加えて「ユーモア・ジョーク」のカテゴリーを含む記事をサクッと更新です。 今回はどちらかというと若者向けですね、アニソンを含む私の好きなギターとピアノ曲の紹介と […]
2016年11月20日 / 最終更新日時 : 2021年10月25日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 モラハラとポリコレ マジョリティ 対 マイノリティとノイジーマイノリティ 人格障害のマニピュレーション(心理的操作)と、「幼子などに見られるクレーン現象」が共に「他者を操作する」ことは同じでも本質的には全く違うものであるように、「似て非なるもの」というのは多いですね。   […]
2016年3月31日 / 最終更新日時 : 2021年10月4日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 遺伝と環境で見る気質・性格・パーソナリティ 今回は個人的な生物学的因子とされている「遺伝と気質」と、ビッグ5とクロニンジャーの理論をまとめ、性格・パーソナリティの差異、それぞれの特徴、関連する心・精神の病理をテーマに考察しています。 ま […]
2016年2月4日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 内集団・外集団 ラベリング(レッテル貼り)の多元性 今回はラベリング(レッテル貼り)をテーマに「内集団・外集団」という概念、他の概念を含めてその多元性を考察し、主に「否定的作用」を中心に書いています。 内集団・外集団 アメリカの社 […]
2016年2月2日 / 最終更新日時 : 2022年8月3日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 脳科学と人間性心理学 本能・欲求と自己実現の多元性 今日は「自己実現」をテーマに、脳科学と人間性心理学の角度から考察した記事を書いていますが、これは去年の続きで補足の意味で書いたものでもあります。 脳の本能 医学博士・脳神経外科医 […]
2015年9月9日 / 最終更新日時 : 2021年9月28日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 男もつらいが女もつらい!? 「役割期待」とマウンティング 今日はちょっとテーマを変えて、「社会心理学・社会学」のカテゴリー記事の更新で、男もつらいが女もつらいをテーマに、 マウンティングと美女・喪女の生きづらさを考察しつつ、ブラックユーモア的な「心理 […]
2014年10月28日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 tukinowaguma 心理学総合 集合知の科学的活用 今回は「集合知」がテーマです。記事の後半では「集合知の科学的活用」に関する講義動画を紹介していますが、これは「情報学」の講義であり、 「情報」とは何か?という定義と、情報溢れる現代社会において […]
2014年9月22日 / 最終更新日時 : 2021年2月18日 tukinowaguma 統合失調症 「現実・正常」と「幻覚・異常」の境界線とは? 今回は前回の記事とも関連しますが、「現実・正常」と「幻覚・異常」の境界線、「病と健全、狂気と正常の境とは?」をテーマに記事を書いています。 まず「現実」とは一体何でしょうか?真実とは何でし […]
2014年8月29日 / 最終更新日時 : 2021年2月16日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「自己責任」の行き着く場所 「互いの首を絞め合う社会」 「自己責任」の行き着く場所のテーマの前篇です。今回は「笹井 芳樹 氏の自殺」と「互いの首を絞め合う無慈悲化する社会」をテーマに書いています。 理研の笹井 芳樹 氏が自殺しましたが、非常に優秀な […]