2014年7月26日 / 最終更新日時 : 2021年2月12日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 社会・組織が変わらない理由 集合意識と無意識が生み出す負の力 大人しく真面目とか、学歴が高く社会的にどうだとか、そういう肩書やら見た目的なものが「内的状態」=「心の姿」そのものとはあまり関係ない、ということは、様々な事件・現実での矛盾などを立体的に見ていればよくわかる […]
2014年6月18日 / 最終更新日時 : 2021年2月10日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 社会の閉塞感 「生きづらさ」の社会心理構造 今日は「 現代社会の閉塞感・生きづらさ」をメインテーマに、それを生み出す複合的な社会心理と構造、スティグマ・強迫観念的な人生観について考察しています。 「日本はとにかく国際競争力をつけ経済的・ […]
2014年5月27日 / 最終更新日時 : 2021年1月31日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 自己肯定感と自己愛の違い 自我の脆さと「役割」への同化 今日は、「自己愛」の補足記事として「自己肯定感と自己愛の違い」をテーマを筆頭に、その他の関連テーマとして「自我形成不全のまま成人した大人」や「自我の脆さ」と「役割への同化」が生む負の作用を考察しています。 […]
2014年5月25日 / 最終更新日時 : 2021年1月31日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 認知・思考の個人と社会の関係 それほんとにあなたの元々の性格?思考パターン? 今日は「認知・思考の個人と社会の関係」をテーマに認知の歪みや神経症やパーソナリティ、そして「うつ」を分析しています。 そして前回に引き続き、西田幾多郎のことばを幾つか紹介しています。 社会 […]
2014年5月16日 / 最終更新日時 : 2022年8月5日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「底辺」ラベリングの思い込み と 支配・管理側の都合で生まれるシステム まず先に最近の「すき家」関連のニュースに対する「痛いニュース」での反応・コメントを幾つか引用紹介します。 ◇ ニュース すき家社長「日本人は3K(きつい、汚い、危険)の仕事をやりたがらなくなった」 &n […]
2014年3月22日 / 最終更新日時 : 2022年8月6日 tukinowaguma ユング-無意識と深層心理 中二病とスピ・高二病 と アンチの心理 を 弁証法的に考察 「中二病・高二病・大二病・社二病」はどれも通常範囲であれば、多かれ少なかれ誰にでもあるもの(あったもの)で、全然問題ないものです。 そして通常これらは「○○病」とかいっても病気でもなんでもなく […]
2014年1月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月19日 tukinowaguma 「お一人さま」心理学 「ぼっち」を恐れる心理 不安と寂しさの対処法 少し前に、「孤独感」に関するテーマを書きました。今回もそれと関係したテーマです。 前回の記事⇒ 孤独感・無価値感と均一化の関係「人の目を気にする・気にさせる」心理 人は どういう […]
2014年1月6日 / 最終更新日時 : 2022年3月18日 tukinowaguma 「お一人さま」心理学 孤独感・無価値感と均一化の関係 「人の目を気にする・気にさせる」心理 今回は、孤独感と無価値感と均一化の関係、そして「人の目を気にする・気にさせる」心理というものをテーマに書いていきます。 「OECD加盟25カ国における15歳の孤独度調査」によれば、 経済開発協 […]
2013年12月21日 / 最終更新日時 : 2022年3月18日 tukinowaguma 統合失調症 犯罪と心・精神の病気の関係 トラウマ回復に向けた意識の方向性 統計をみれば、殺人事件の逮捕者の10パーセント前後が精神障害を抱えているとはいえ、それは「90パーセントは精神障害者以外による犯罪」という意味であり、 一般刑法犯に占める精神障害者の比率は0. […]
2013年10月18日 / 最終更新日時 : 2022年1月15日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 自殺が減らないカラクリ 日本版の「デュルケム 自殺論」 と 若者の自殺 自殺が減らないカラクリは、イジメが減らないカラクリと同じだと思います。今日はこのテーマで書いていきますが、今まで自殺に関して書いた三番目の記事で、この三つの記事で私の自殺に関する分析は大体完了です。 &nb […]