2016-10-01 / 最終更新日時 : 2021-10-23 tukinowaguma 鬱(うつ)病 疾患喧伝と精神医学 相関関係・因果関係と疑似科学 浅はかな人間は運を信じ、流れを信じる。強い人間は因果関係を信じる。(19世紀を代表するアメリカの思想家 ラルフ・ウォルドー・エマーソン) この言葉は「心の姿勢」としては納得出来ます。が私の […]
2016-08-13 / 最終更新日時 : 2021-10-13 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 エイリアン対プレデター アメリカの大統領選挙の行方とか何とか言っても、政治記事のようなものを書く気は全くないので、まぁそういう視点とは全く異なる質の記事で、ブラックジョークなども含めて書いてます。 家族やコミュニティ […]
2016-07-23 / 最終更新日時 : 2021-10-10 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 ひとつのことを続けなければ駄目? ものにならない? 梅雨も終わりいよいよ夏本番ですね。 久々に記事更新の時間が出来たので、2記事続けて更新しました。出来れば7月中に記事をもうひとつふたつ更新出来るかどうか、まぁ今はそんな感じです。(^-^; 話 […]
2016-03-31 / 最終更新日時 : 2021-10-04 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 共感の多元性と東西の自我の質的違い なぜ国によって文化・宗教・神や生死の捉え方、そして社会は違うのか?私たちは人間はみな同じであるはずなのに何故理解し合えないのだろう? そして私たちは「あんな考え方・感覚・価値観など認められない」とか、そうい […]
2016-03-31 / 最終更新日時 : 2021-10-04 tukinowaguma 鬱(うつ)病 遺伝と環境で見る気質・性格・パーソナリティ 今回は個人的な生物学的因子とされている「遺伝と気質」と、ビッグ5とクロニンジャーの理論をまとめ、性格・パーソナリティの差異、それぞれの特徴、関連する心・精神の病理をテーマに考察しています。 ま […]
2016-03-31 / 最終更新日時 : 2021-10-04 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 東西の基層文化と宗教と社会 差異と同一性~調和・統合へ ◇「自然と文化と宗教の関係性」 前回からのテーマである「モノクロニックタイム」「ポリクロニックタイム」という概念での考察を加え、生物学的な本質において同じものであるヒトが、どのように多元的にそれぞれの文化的 […]
2016-03-12 / 最終更新日時 : 2021-10-03 tukinowaguma 適応障害 現代日本の文化的時間と仕事・自我の関係 / 時間・空間とのズレ 今日はE・T・ホールの文化的時間概念、基層文化からみた現代日本と自我をテーマに書いています。このE・T・ホールの文化的時間概念のテーマは、角度は異なりますが「集合的無意識」や「ミーム」などの概念とも通じるも […]
2016-02-19 / 最終更新日時 : 2022-08-03 tukinowaguma 適応障害 対人コミュニケーションの多元性 文化的時間と対人距離・自閉症と共感性 今回は、「対人コミュニケーションの多元性」をテーマに、文化的時間や対人距離の違い、そして後半では「自閉症と共感性」などをテーマに記事を書いています。 言葉によるコミュニケーション […]
2016-02-18 / 最終更新日時 : 2021-10-03 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 過剰適応と出口のない鬱屈 再帰的近代化と機能不全社会システム 今回は「現代の若者たち」の生きる再帰的近代化した社会の「出口のない鬱屈」の背景にある機能不全社会システムの構造がテーマで、外部サイト記事を幾つか紹介しつつ、やや「風刺的」に否定面を誇張した記事を書いています […]
2016-02-04 / 最終更新日時 : 2021-01-08 tukinowaguma 鬱(うつ)病 内集団・外集団 ラベリング(レッテル貼り)の多元性 今回はラベリング(レッテル貼り)をテーマに「内集団・外集団」という概念、他の概念を含めてその多元性を考察し、主に「否定的作用」を中心に書いています。 内集団・外集団 アメリカの社 […]