2015-05-27 / 最終更新日時 : 2021-03-01 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 社会・現実の不条理・理不尽と公正の狭間 「怒り」の多面性と役割・昇華 今日は急遽時間が出来たので、久しぶりに長い分析記事になりました。テーマは「公正世界仮説」「自己奉仕バイアス」を記事の先頭に、 そして「怒り」の多面性と役割と「怒りの昇華」、そして自己愛性のパー […]
2014-08-29 / 最終更新日時 : 2021-02-16 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 「自己責任」の行き着く場所 親・子/ 教師 編 前回の続きで、「自己責任」の行き着く場所で、今回は「親・ 教師」 編です。 「自己責任」の行き着く場所 前篇 ⇒ 笹井 芳樹 氏の自殺と「互いの首を絞め合う無慈悲化する社会」 […]
2014-08-29 / 最終更新日時 : 2021-02-16 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「自己責任」の行き着く場所 「互いの首を絞め合う社会」 「自己責任」の行き着く場所のテーマの前篇です。今回は「笹井 芳樹 氏の自殺」と「互いの首を絞め合う無慈悲化する社会」をテーマに書いています。 理研の笹井 芳樹 氏が自殺しましたが、非常に優秀な […]
2014-08-16 / 最終更新日時 : 2021-02-14 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 心の軸がブレやすい人 自己統合と「知・情・意」 この記事は前の記事の続きのテーマ「知・情・意」を含んでいます。「禅・瞑想」「自我の病理」のカテゴリーを含んだテーマで、記事の内容はあまり一般向けの記事内容ではありません。 このようなテーマで記 […]
2014-07-26 / 最終更新日時 : 2021-02-12 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 社会・組織が変わらない理由 集合意識と無意識が生み出す負の力 大人しく真面目とか、学歴が高く社会的にどうだとか、そういう肩書やら見た目的なものが「内的状態」=「心の姿」そのものとはあまり関係ない、ということは、様々な事件・現実での矛盾などを立体的に見ていればよくわかる […]
2014-07-26 / 最終更新日時 : 2022-08-05 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 テロや犯罪よりもずっと身近にあって破壊的な「見えない悪」 ロシア、北朝鮮にしても中国、韓国にしても、政府・権力のやっていることの中の「一部」はテロやカルトと何ら変わりないですね。 〇 ロシアのシリア空爆、民間人死者1000人超える NGO 〇 アレッ […]
2014-06-18 / 最終更新日時 : 2021-02-10 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 社会の閉塞感 「生きづらさ」の社会心理構造 今日は「 現代社会の閉塞感・生きづらさ」をメインテーマに、それを生み出す複合的な社会心理と構造、スティグマ・強迫観念的な人生観について考察しています。 「日本はとにかく国際競争力をつけ経済的・ […]
2014-06-08 / 最終更新日時 : 2021-02-02 tukinowaguma 鬱(うつ)病 ネガティブ・ポジティブな思い込みを超えて 近代社会の「自己実現」の新しい形 今日は、「うつ」に関するものと、「ネガティブ・ポジティブ」などちらの思い込みも超えて、自己実現することの二つをテーマに記事を書いています。何となく初期的な違和感を感じつつ、ある日突然ドンと現れるのが「うつ」 […]
2014-06-05 / 最終更新日時 : 2021-01-07 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 悲観と楽観 「原因」の外的・内的帰属のバイアス / 帰属のエラーと責任帰属 心・精神の問題・様々な社会問題には外的・内的な原因があります。今日は「原因」と「責任」の認知バイアスをテーマにしています。 過去にアメリカで活躍した心理学者でゲシュタルト学派に属する「フリッツ・ハイダー」と […]
2014-06-02 / 最終更新日時 : 2021-01-31 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 機能不全社会での「パーソナリティ障害」を生む自我意識の形成とそのタイプ 前回の記事が長く文字量が多すぎたので、二つに分けました。この記事は前回の記事の後半部です。 前半部の記事 ⇒ パレートの法則と「機能不全社会」の「神経症的」パーソナリティ 自己実現の多様性が […]