2016年11月20日 / 最終更新日時 : 2021年10月25日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 モラハラとポリコレ マジョリティ 対 マイノリティとノイジーマイノリティ 人格障害のマニピュレーション(心理的操作)と、「幼子などに見られるクレーン現象」が共に「他者を操作する」ことは同じでも本質的には全く違うものであるように、「似て非なるもの」というのは多いですね。   […]
2016年11月9日 / 最終更新日時 : 2021年10月24日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 直感と分析 集合意識の解離とボトムアップ型の社会変動 トランプ当選おめでとう。(形式的表現です。笑) 欧州連合(EU)離脱といい、世界はどんどん世論調査とか一般論・常識的な思考分析が外れるケースが増加していますね。 これは政治だけでなく、気象の変 […]
2016年10月13日 / 最終更新日時 : 2021年10月24日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 うつと機能不全社会 大きな時間と小さな時間の中でありのままに生きる 機能不全化した「場」への過剰適応、そして自己肯定感を得にくい孤立社会における脆弱な個人、 「決して個人の問題だけに完結できない社会・組織の悪化した状態」と、「決して社会・組織の問題だけに完結で […]
2016年10月1日 / 最終更新日時 : 2021年10月23日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 疾患喧伝と精神医学 相関関係・因果関係と疑似科学 浅はかな人間は運を信じ、流れを信じる。強い人間は因果関係を信じる。(19世紀を代表するアメリカの思想家 ラルフ・ウォルドー・エマーソン) この言葉は「心の姿勢」としては納得出来ます。が私の […]
2016年8月13日 / 最終更新日時 : 2021年10月13日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 エイリアン対プレデター アメリカの大統領選挙の行方とか何とか言っても、政治記事のようなものを書く気は全くないので、まぁそういう視点とは全く異なる質の記事で、ブラックジョークなども含めて書いてます。 家族やコミュニティ […]
2016年7月23日 / 最終更新日時 : 2021年10月10日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 ひとつのことを続けなければ駄目? ものにならない? 梅雨も終わりいよいよ夏本番ですね。 久々に記事更新の時間が出来たので、2記事続けて更新しました。出来れば7月中に記事をもうひとつふたつ更新出来るかどうか、まぁ今はそんな感じです。(^-^; 話 […]
2016年3月31日 / 最終更新日時 : 2021年10月4日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 共感の多元性と東西の自我の質的違い なぜ国によって文化・宗教・神や生死の捉え方、そして社会は違うのか?私たちは人間はみな同じであるはずなのに何故理解し合えないのだろう? そして私たちは「あんな考え方・感覚・価値観など認められない」とか、そうい […]
2016年3月31日 / 最終更新日時 : 2021年10月4日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 遺伝と環境で見る気質・性格・パーソナリティ 今回は個人的な生物学的因子とされている「遺伝と気質」と、ビッグ5とクロニンジャーの理論をまとめ、性格・パーソナリティの差異、それぞれの特徴、関連する心・精神の病理をテーマに考察しています。 ま […]
2016年3月31日 / 最終更新日時 : 2021年10月4日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 東西の基層文化と宗教と社会 差異と同一性~調和・統合へ ◇「自然と文化と宗教の関係性」 前回からのテーマである「モノクロニックタイム」「ポリクロニックタイム」という概念での考察を加え、生物学的な本質において同じものであるヒトが、どのように多元的にそれぞれの文化的 […]
2016年3月12日 / 最終更新日時 : 2021年10月3日 tukinowaguma 適応障害 現代日本の文化的時間と仕事・自我の関係 / 時間・空間とのズレ 今日はE・T・ホールの文化的時間概念、基層文化からみた現代日本と自我をテーマに書いています。このE・T・ホールの文化的時間概念のテーマは、角度は異なりますが「集合的無意識」や「ミーム」などの概念とも通じるも […]