2018年1月14日 / 最終更新日時 : 2023年8月1日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 創造性 カオスとCQ 山口 めろんさんがTEPPEN 2018年で初優勝でしたね。テレビの画面を見ずに音だけ聴いていたのですが、この方のピアノはスーッと伝わってきて響きます。これは今回は行くかなぁと感じました、そして結果はギリの […]
2018年1月8日 / 最終更新日時 : 2021年11月1日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「正しさ」の多元性 言語・文法と能動態・受動態・中動態 今回は「正しさ」というものの多元性がテーマで、言語と文法からの視点をメインに、そして「能動態・受動態・中動態」に関して考察しています。 「能動では、動詞が主語から出発して、主語の外で完遂する過程を指し示し […]
2018年1月3日 / 最終更新日時 : 2021年11月1日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 実存的不安~否定的同一性 フェイスとアイデンティティ 今回は、社会学・心理学、そして「フェイス」という概念から否定的同一性をテーマに考察しています。 「現代の生きづらさ」というのは、まぁいろいろあるのでひとくくりには言えないでしょうが、 そのひとつに、再帰的近 […]
2018年1月3日 / 最終更新日時 : 2021年11月1日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 集団心理の暴走 ルサンチマンの多元性 前回に引き続き「ルサンチマンの多元性」をテーマに、今回は集団心理心理心理学、防衛機制、社会学の概念を用いて、カルトや宗教、そして集団の暴走現象などを考察しています。 「ロヒンギャ虐殺」での人間 […]
2018年1月3日 / 最終更新日時 : 2021年11月1日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「正しい人」の暴力性とルサンチマンの多元性 「ルサンチマンの多元性」をテーマに2回に分けて書いています。今回は主にヒトの「攻撃欲動」をニーチェ・フロイトと社会学と脳科学によって複合的に考察しています。 世界最大の悪は、ごく平凡な人間が […]
2017年6月6日 / 最終更新日時 : 2021年10月29日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 共謀罪って危険? 排除型社会と多様性のパラドックス 今日は普段は「社会心理学・社会学」のカテゴリー記事の更新で、「共謀罪」と機能不全社会に関するテーマで記事を書いています。まず、法務省の「共謀罪」に関するページを紹介します。 『「 […]
2017年5月6日 / 最終更新日時 : 2022年8月3日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 自己・パーソナリティの質(時間・空間) 癒しと調和の多元性 今回は、自己・パーソナリティの質(時間・空間)、癒しと調和の多元性がテーマです。今回は今まで使用した複数の概念をまとめているのと、その概念に基づいた個人的な考察、メモ的な内容がメインです。 記事後半では、PDF(論文)、 […]
2017年2月23日 / 最終更新日時 : 2021年10月27日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 創造性と相互補完関係 日本人の創造性 去年、九州で大震災が起きた後、熊本の各所を訪れ、阿蘇の近くの小さな町の神社に立寄ったときに、偶然、 2015年にノーベル賞を受賞した大村智先生の言葉が書かれてあるのを目にし写真を撮りました。 […]
2017年1月24日 / 最終更新日時 : 2021年10月26日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 歌と言葉と心 変わるもの変わらないもの 今回の記事は前回のテーマも含んだ後編です。 前篇 ⇒ 歌とリズムと旋律 型と創造性・全体性と要素還元 まず先に、「成人後に事故で肩から下の身体機能が麻痺し、その後、口に筆をくわえて絵を描く […]
2016年12月26日 / 最終更新日時 : 2021年10月25日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 形而上と形而下の二項対立 宗教も活動家もイデオロギーも、結局は二項対立の中 で分離肥大化していくことで「劣化」するわけですね。 「道徳の二項対立性」の複合的・多元的な構造(観念・生物学的な機能・文化的差異 […]