2023-11-11 / 最終更新日時 : 2023-12-18 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 セイラムの魔女狩り 「伝わりやすい単純化された二元論」 2018年から始まったポッドキャスト番組『Modern Wisdom』第665回目のエピソードで、クリス・ウィリアムソンがコーリー・クラーク博士と対談し、学術心理学における自己検閲やジェンダー・バイアスについて議論した。 […]
2023-11-11 / 最終更新日時 : 2024-06-07 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 同族嫌悪と党派性バイアス 「当事者」の政治的な選別と分断 草津町の事件、それに共感し一緒に騒ぎ立てた人たちはどこまでも感情的で暴力的だった。あの事件だけではなく他にもいろいろありますが、「気に入らない他者」を卑怯なやり方で陥れて、事実確認すらせずにひたすら感情的に叩くだけ、もう […]
2023-11-11 / 最終更新日時 : 2024-04-15 tukinowaguma ユーモア・ジョーク 泣いて馬謖を斬る 「人間に優しい」とは? 「パリピ孔明」のドラマ、結構いい感じですね。向井さんの声がアニメとそっくりです。キャストがいい。KABE太人役の宮世琉弥、ミア西表役の菅原小春、久遠七海役の八木莉可子、この3人が特にお気に入り。 にしても上白石萌歌さんは […]
2023-08-26 / 最終更新日時 : 2023-10-28 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 新しい階級闘争 権威ある逆張りの空虚さ まぁよくインテリが何か他者から言われて「失礼だ」という表現を使うけれど、そして確かに失礼な言動というのは数多くあるけれど、 「生徒でもなければ弟子でもない、そしてその分野の人でもなく何か同じものを目指しているわけでもない […]
2023-08-26 / 最終更新日時 : 2023-10-21 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 リベラルバイアスとプロパガンダ 「性犯罪」というものに特有な何か SNSの「140文字の藁人形論法」は、けっきょく相手を否定したいだけの人は延々とそれを続け変わらない、というのがよくわかる。 「両義性を含んだ全体」として対象をみていこうとすることが出来なくなっている「リベラルとはいえな […]
2023-08-25 / 最終更新日時 : 2024-04-04 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 脱コード化とルンペンブルジョワジー 議論にはある程度のルールや前提が必要です。事実に基づく根拠や論理的な推論は、議論の質を高めるために欠かせません。また、議論の目的や範囲を明確にすることも重要です。 ですが同時に、同じ事実に基づいていても「解釈」は異なりま […]
2023-08-24 / 最終更新日時 : 2024-04-15 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 言語の権力性 「高度な言い訳」は言い訳とみなされない 坂本龍一さんが若い頃、自分の音楽や思想に対するこだわりが強く、気に入らないことがあると感情的になって暴力を振るうことがあったようで、タクシー運転手をボコボコにしたという話は彼自身が認めており、そのことを本人はとても後悔し […]
2023-08-23 / 最終更新日時 : 2023-09-14 tukinowaguma 心理学総合 カリスマ自由人と命軽き者たち カリスマ自由人みたいな人たちが、「勤め人なんて会社なんてさっさとやめて自由に生きろ」的なことを語ることがありますが、その手の言説にも多元性があるため、全てを否定・肯定するわけではないのですが、 カリスマ自由人の言説の傾向 […]
2023-08-20 / 最終更新日時 : 2023-08-22 tukinowaguma 家族の心理学 「愛」の多元性 そもそも「愛とは何か?」すら絶対的な基準があるわけではないから、本当の愛は○○とか、○○は愛とはいえないとか、そういう基準自体、信仰告白のようなものでもあるけれど、 「○○は本当の愛ではない」とジャッジする […]
2023-08-14 / 最終更新日時 : 2023-08-19 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 無形のウニオ・ミュスティカ 世界・自然界は大きな変化の時を迎えています。とても大きな今までにはなかった流れに向かっています。人によっては今の流れがとても苦しいものとして感じられるでしょう。しかしまだこの流れは始まりに過ぎないでしょう。 […]