2021年12月31日 / 最終更新日時 : 2022年2月7日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 漂白社会の矛盾とルッキズム 今回は「漂白社会の矛盾とルッキズム」がテーマです。禁止令が増えても増やしても、「言葉では言わないようにする」とか、表現だけを規制して上っ面だけ綺麗な社会にしても、 むしろさらに本質が強化されていく、という矛 […]
2021年10月21日 / 最終更新日時 : 2022年6月1日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 同調圧力と透明化される者たち 隙間時間を使って下書きのままの記事を一気に5記事編集して更新完了。今回は、同調圧力と漂白化社会で透明化される者たちがテーマです。 ではまず一曲♪ 再びDarlim&Hamabalのcoverの紹介で […]
2021年10月21日 / 最終更新日時 : 2021年11月19日 tukinowaguma 心・精神の病に関する最新研究報告 中立と運動 事実命題と規範命題の接続 今回は「中立」と「運動」そして「事実命題と規範命題の接続」がテーマです。ではまず一曲♪ 前回に続いて再び「紺野ぶるま 」のラップ対決ですが、再び「喧嘩」の昇華、タイマン式で「言葉」の韻を楽しむ「ラップバトル」は、エンタメ […]
2021年10月21日 / 最終更新日時 : 2021年12月30日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 能力主義の内面化 ハードとソフトのバランス 今回は「能力主義の内面化」の後半で、「ハードとソフトのバランス」です。 【前半】能力主義と反逆の多元性 ではまず一曲♪ 紺野ぶるまのラップ対決です。今回は杉本青空と対決!まぁこれは彼の勝ちですね、上手いです。 紺野ぶるま […]
2021年4月13日 / 最終更新日時 : 2021年4月15日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 このままでいいのか、いけないのか 反逆と野生 今回は前回、前々回の記事の補足(主にミーム的進化と身体知)と、創造性における「反逆と野生」がテーマです。 この時期、たまに浜崎あゆみを聴きたくなります。何故かはわかりません。ということでまず一曲 浜崎あゆみ […]
2021年4月13日 / 最終更新日時 : 2023年9月20日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 ミーム的進化 信仰の逆説と既知から未知へ 人間とか実存とかいうことは、それに関連する諸問題と合わせて、哲学の最も重要な問題であると私は考えている(九鬼周造) 今回は「ミーム的進化」がテーマの記事で、わかりやすい例としてキ […]
2021年1月12日 / 最終更新日時 : 2021年1月15日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 昭和と中動態 今回は、「昭和と中動態」がテーマです。7記事まとめてアップ、ここまでで去年の下書き状態の記事がやっと更新完了しました。冬眠期間で多少時間が出来たおかげです。 ではまず一曲♪ 前回も紹介したSa […]
2021年1月12日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 tukinowaguma 「虚無を生むもの」と自我の病理 生のポリティクスと心理主義社会の包摂的排除 今回は「構造的ニヒリズム」、「心理主義」という視点からの「包摂的排除」と「透明化された疎外」がテーマです。これは通常の疎外や排除とは質が異なります。今回のテーマは禅・瞑想のカテゴリーを含み、「無意識」「存在 […]
2021年1月12日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 無意識を観る、ということ モヤモヤの言語化の恣意性 前回はバイアスのパラドックスについて書きました。 前回の記事 ⇒ バイアスの背景にある隠れたバイアスとパラドックス そして「無意識を観る」という表現は多元的で、ひとつの意味ではなく、バイアスに […]
2021年1月12日 / 最終更新日時 : 2023年2月2日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 バイアスの背景にある隠れたバイアスとパラドックス 今回は「バイアス」という概念に対する別の視点で考察した補足の記事であり、バイアスの背景にある「隠れたバイアス」、そしてバイアスというもの自体のパラドックス性について書いています。 ではまず一曲 […]