2013-10-23 / 最終更新日時 : 2021-11-19 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 睡眠の役割と瞑想・気功・ヨガの役立て方 今日は東洋的なアプローチと科学的見解の双方から、昨日に引き続いて「睡眠」の大事さに関してと、睡眠というものは何か?を先に書きます。 睡眠時は、私たちは脳の働きを休めて無意識状態にいます。そして […]
2013-10-12 / 最終更新日時 : 2022-01-15 tukinowaguma 家族の心理学 発達心理学 子から老後へ向けての自己実現 情動・感情のメカニズム 自我同一性(アイデンティティ)という心理学的な概念は、E.H.エリクソンが提唱したもので、以下のE.H.エリクソンの段階的な発達理論の図はとても有名です。E.H.エリクソンの「人の発達課題」はフロイトの精神 […]
2013-09-23 / 最終更新日時 : 2020-12-17 tukinowaguma 家族の心理学 子供たちと大人の世界の矛盾 死んだ学びと生きた学び 無意識と意識の関係part1では、無意識(潜在ポテンシャル)を育てることと、顕在意識の役割の違いを、アスリートとカメラマンのある話をたとえにシンプルに書きました。 今日は東北大震災に見る、人々 […]
2013-09-21 / 最終更新日時 : 2020-12-17 tukinowaguma 心理学総合 潜在能力の仕組み 無意識と意識の関係 part1は「潜在能力の仕組み」がテーマですが、これは先々週からのテーマである「無意識の転写」の流れであり、一見は関係ないように見えて関係が深いものです。 昨日、たまたま聞いていたラジオで、番 […]
2013-09-19 / 最終更新日時 : 2020-12-16 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 子供の無意識の成長 「不幸にする親」が無垢な愛情を歪ませる過程 親子の無意識の転写のテーマ、今日はダン・ニューハースを参考にしながら、アダルトチルドレンと家族の役割がどうして生じてくるのか?その無意識の動きを含めて見ていきたいと思います。 受動意識仮説でも […]
2013-09-16 / 最終更新日時 : 2020-12-16 tukinowaguma 家族の心理学 親と家族と社会の無意識 理不尽に疲れたヒトへ ほぼ毎日のペースで濃い記事を書いてきたので、機能不全家族と無意識の転写の詳細記事は明日以降に延期します。 文章を書くって結構エネルギーを使いますが、(私は一気に書き上げて、後で誤字・脱字の修正 […]
2013-09-15 / 最終更新日時 : 2020-12-16 tukinowaguma 心理学総合 「悟り」と「人格統合・自己実現」の違い 近代合理主義社会の難点とパラドックス 「人格統合・自己実現」というのが「道徳教育」と矛盾するのは、「意識と無意識の関係」を脳科学・深層心理学で説明したことでも明らかなように、 自己実現するためには、その人の持つ固有の能力・適正が発 […]
2013-09-14 / 最終更新日時 : 2020-12-16 tukinowaguma 認知科学 ミラーニューロン・受動意識仮説とクオリア・顕在意識と無意識の関係 無意識の転写のミラーニューロンや2・6・2の法則などの個別のテーマは予定よりも随分と遅れていますが、出来るだけ多角的に「無意識」というものを考察・分析していきたいので、このテーマは来週も引き続き書いていきま […]
2013-09-10 / 最終更新日時 : 2022-02-22 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 子供の心を育てるのは親 「トラウマ」はどこにある? 先週から無意識の領域の特徴について記事を書いてきましたが、今週からようやく「無意識の転写」のメカニズムの個々の現象をテーマにします。今日は脳科学的に見たトラウマを主なテーマとします。 先週も書 […]
2013-09-10 / 最終更新日時 : 2020-12-15 tukinowaguma 心理学総合 脳科学的に見た無意識の機能とは 脳神経のメカニズム 以前書いた記事で、「理性・個人的な感情・精神・顕在意識」は「大脳新皮質」にリンクし「無意識・生物学的な自然感情・本能」は「臓器全体」と「脊髄、脳幹、大脳基底核、大脳辺縁系、小脳」にリンクしてい […]