2023年7月30日 / 最終更新日時 : 2023年8月11日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 秩序と自然 閉じられた個人 / 開かれた個人 アメリカでよく懲役三百年とかそういう話を聴いたりしますが、併科主義による判決でそうなるわけですが、ギネス認定の最長の判決は「141,078年」だそうです。 そして1972年、スペインで約4万通の郵便物を配達せずに自宅に隠 […]
2023年6月3日 / 最終更新日時 : 2023年7月26日 tukinowaguma 認知科学 美醜と快不快 「前提」に排除されたもの 今回は「美醜と快不快」、そして「前提に排除されたもの」をテーマに考察しています。 ではまず一曲♪ パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲 第1番 を演奏する吉村妃鞠さん、経験を経て年月を重ねてようやくわかるような精 […]
2023年3月11日 / 最終更新日時 : 2023年6月6日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「令和のプチ表現の不自由展」と存在の耐えられない軽さ 「ファッションはアートか?」という問いが目に入り、そして様々な分野の人々によるその問いへの捉え方も一様ではないわけですが、以下↓のツィートをたまたま目撃した瞬間に思わず吹き出してしまい、 強力な笑いの引力に […]
2023年3月4日 / 最終更新日時 : 2023年6月6日 tukinowaguma 歌・旋律の癒し・音楽療法 生きている詩 と 物質の生命 「五感で明確に刺激として感じる感覚」と「五感で明確に刺激として感じない感覚」があるからといって、それを一般化して「他者」はそれをハッキリとは感じていない、それは曖昧模糊としたもの、としてしまう人は意外と多い。 この「一般 […]
2023年3月4日 / 最終更新日時 : 2023年3月26日 tukinowaguma 歌・旋律の癒し・音楽療法 無意識の交流 「社会」に被曝したヒトの物語 過去記事でDr. Capitalさんの動画でVaundyの「踊り子」のcoverを紹介しましたが、私は世代とか年齢とか関係なく「声」や「音」、そのリズムやゆらぎを感じでみたり、 Dr. Capitalさんの […]
2023年3月4日 / 最終更新日時 : 2023年5月29日 tukinowaguma 歌・旋律の癒し・音楽療法 神話の崩壊 ~ ヒトの死へ 「神の死(ニーチェ)」のあと「人間の死(フーコー)」のフェーズに移行し、その後はどうなっていくのでしょうか? 身体とそのゆらぎは軽々とそれを超える。ゆらぎが生み出す音とリズム、それは常に社会の外に源泉を持ち、自ずと湧出し […]
2023年2月5日 / 最終更新日時 : 2023年4月11日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 自己投影と特権 nothing about us without us 今回は「自己投影」と「特権」をメインのテーマにしています。最近はすっかりよく語られるようになった「可視化されたもの」ではなく、「不可視化されているもの」の方にスポットを当てています。 ではまず一曲♪ Awichで「やっち […]
2023年2月5日 / 最終更新日時 : 2023年2月13日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 男女平等ラップ 風刺と笑いの脱権力化 問題 「なんで怒ってるかわかる?」といわれれたときの適切な返答・応答の仕方を答えなさい 不正解の例 「生理?x うるせぇ~ばか × 無言 × わからない × 話題をかえる× 理由を正確に言う × 自分も怒る× 場を離 […]
2023年2月5日 / 最終更新日時 : 2023年2月11日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 適応的選好形成 主体と権力と信仰 今回は「適応的選好形成」、主体、権力、信仰に関するテーマで書いています。 「適応的選好形成」には「認知的不協和」と「合理化(防衛機制)」が絡んでいますが、「認知的不協和」とか防衛機制は過去にカルト問題のテーマにおいても度 […]
2023年2月5日 / 最終更新日時 : 2023年2月9日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 集合的アイデンティティと共同体のゆくえ 今回は「集合的アイデンティティ」、「共同体」をメインのテーマに動画やツィートを紹介しつつ書いています。 過去の植民地支配が道徳的に正当化できないのは無論として、「恥ずかしい」と感じる主体として […]