2013-08-20 / 最終更新日時 : 2020-12-15 tukinowaguma 家族の心理学 親子と家族と社会の無意識から生まれる光と影 無意識というものは個人的な無意識もあれば、より集合的な、個よりも集団に属する無意識もあります。その一つが社会の無意識ですね。そして家族の無意識は「個人と社会の間」に位置する「個人的でもあり社会的でもある無意 […]
2013-08-17 / 最終更新日時 : 2020-12-14 tukinowaguma 解離性同一性障害 (多重人格) 「私・自己」と「存在」の違い 「人格の統合」と「内的な自然破壊」 今日は三回に分けて書いてきた「解離と憑依」というテーマの私なりの検証の現段階での結論を書きます。そして前回の記事の終わりに書いたように、 心のバランス異常が大量生産される現代社会に不足している […]
2013-08-16 / 最終更新日時 : 2020-12-14 tukinowaguma 解離性同一性障害 (多重人格) 解離性同一性障害の定義・治療 と憑依との違い 意識と無意識の関係 昨日に引き続きこのテーマです。昨日は主に憑依に見られる意識と無意識の解離と別人格の表出をユング心理学メインに検証しましたが、それは個人的なものの範囲を超えた解離現象の意識のメカニズムであり、一般的なものでは […]
2013-08-01 / 最終更新日時 : 2021-11-11 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 万人平等・公平はあり得るのか? を心理学的に分析 今回は先に結論から書きますね。差別・同調圧力の「元」を見つめていくと、それは本質的に精神そのものを根本から変えない限りなくならないものなので、まず人間という生き物の構造上ほぼ無理・不可能と言ってもいいくらい […]
2013-07-30 / 最終更新日時 : 2020-12-10 tukinowaguma 家族の心理学 結婚・離婚 と 夫婦と社会のバランス 結婚というのは単に男女の関係性に止まるものではなくて、家族の関係性そして社会との関係性まで幅広く含んだ総合的な関係性だと思います。 これが絶対に最良なものなんていう画一化したモデルなどはどこに […]
2013-07-27 / 最終更新日時 : 2022-02-21 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 家族の心理学 全てはここから始まる 「家族の心理学」のカテゴリーテーマの序章です。今までは主に意識の構造や社会・文化的なものの心・精神への影響力や作用の検証などが中心テーマでしたが、そろそろ「家族・家庭・親子」という、 もっとも […]
2013-07-19 / 最終更新日時 : 2022-01-09 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 犯罪心理学から見た 「日本という不思議な国」 犯罪心理学という角度から日本を見ると、この国の不思議な姿・民族気質の特徴がよく見えてきます。 日本人の犯罪の中で殺人に関しては、身内・内縁者あるいは近しい存在に極端に偏っているという特徴的なデータがあります […]
2013-07-17 / 最終更新日時 : 2020-12-10 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 広島女性遺棄に見るイジメの心理 今日はコミュニティーの作る結束と排他性という心理から、広島の少女たちによる女性遺棄件に見るイジメの心理を見ていきましょう。 家族・学校・友達グループ、そして企業・職場あるいはママ友などの小さな […]
2013-07-11 / 最終更新日時 : 2022-02-21 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 日本的倫理と犯罪心理学 日本はモラル低下及び犯罪が急増しているか? 日本的倫理や日本的価値観云々を言う前に、まず日本の倫理観、日本的価値観っていう何か絶対的なものがどこかにあるわけではありません。まずはそれを明確にしておきましょう。 日本も時代によって倫理の基 […]
2013-07-10 / 最終更新日時 : 2020-12-09 tukinowaguma 「お一人さま」心理学 「お一人さま」の心理学 このテーマで複数回に分けて書いていきますが、初回は現在増加中の「おひとりさま」への私の考え方を簡単に書いています。 よく「人は結婚して子供作ってそれが人として一番正しい」と力説する人がいます。 […]