2023年2月5日 / 最終更新日時 : 2023年2月11日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 適応的選好形成 主体と権力と信仰 今回は「適応的選好形成」、主体、権力、信仰に関するテーマで書いています。 「適応的選好形成」には「認知的不協和」と「合理化(防衛機制)」が絡んでいますが、「認知的不協和」とか防衛機制は過去にカルト問題のテーマにおいても度 […]
2023年2月5日 / 最終更新日時 : 2023年2月9日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 集合的アイデンティティと共同体のゆくえ 今回は「集合的アイデンティティ」、「共同体」をメインのテーマに動画やツィートを紹介しつつ書いています。 過去の植民地支配が道徳的に正当化できないのは無論として、「恥ずかしい」と感じる主体として […]
2022年5月26日 / 最終更新日時 : 2022年6月18日 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 有限性を生きる「性」と「私」の救いと罪 SNSでは、「性」に関連する話が溢れかえっている。今日も明日も延々と性、性、性、性、人間はあまりにも性的。やはりフロイトは正しかったといえるでしょう。 まぁとはいってもフロイトの全てを肯定しているわけではなく、令和になっ […]
2022年3月1日 / 最終更新日時 : 2022年3月11日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 唯一性と相対性 最も個別的なリアルとの出逢い 今回はまずロシアのウクライナ侵攻に関すること、そして「コロナ禍(感染症)がもたらす人類の意識の変化」を書き、後半で「「唯一性と相対性」「最も個別的なリアルとの出逢い」をテーマに書いています。 […]
2021年2月1日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 身体化された知と無分別知 ロゴスとレンマ 前回の記事で、西洋二元論、二項対立的思考では捉えられないものが東洋にはある、ということを少し書きましたが、このテーマは過去にも別の角度から扱っています。今回は禅・瞑想のカテゴリー記事で、「思考の型」の多元性 […]
2021年1月12日 / 最終更新日時 : 2021年1月15日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 昭和と中動態 今回は、「昭和と中動態」がテーマです。7記事まとめてアップ、ここまでで去年の下書き状態の記事がやっと更新完了しました。冬眠期間で多少時間が出来たおかげです。 ではまず一曲♪ 前回も紹介したSa […]
2021年1月12日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 無意識を観る、ということ モヤモヤの言語化の恣意性 前回はバイアスのパラドックスについて書きました。 前回の記事 ⇒ バイアスの背景にある隠れたバイアスとパラドックス そして「無意識を観る」という表現は多元的で、ひとつの意味ではなく、バイアスに […]
2021年1月12日 / 最終更新日時 : 2023年2月2日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 バイアスの背景にある隠れたバイアスとパラドックス 今回は「バイアス」という概念に対する別の視点で考察した補足の記事であり、バイアスの背景にある「隠れたバイアス」、そしてバイアスというもの自体のパラドックス性について書いています。 ではまず一曲 […]
2021年1月12日 / 最終更新日時 : 2021年11月14日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 傷つきとアイデンティティ 運動と搾取の逆説 今回は、「傷つき」や「アイデンティティ」をベースにした運動と、それによって逆に見失われるものや透明化されるもの、そして逆説的に考察した「搾取」がテーマで、前回の記事の補足の内容にもなっています。 前回の記事 […]
2021年1月12日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「活動」も「運動」もいろいろ、人も行動もいろいろ 今回は、前回の記事の補足の記事です。 前回の記事 ⇒ 怒りと単純化 集団・運動のカルト化 よく「○○の活動のおかげで今がある」時なことがいわれますが、学生運動がカルト化して失敗したように、政 […]