2018-01-14 / 最終更新日時 : 2021-11-02 tukinowaguma 鬱(うつ)病 自己評価の多元性 悲観と楽観と思考・感情の組み合わせ 知能には様々なものがある、というのは過去にも何度かテーマにして書いてはきましたので、今回はその角度からではなく、悲観と楽観と思考・感情の組み合わせ、という角度からこれを考察してみました。 「う […]
2018-01-03 / 最終更新日時 : 2021-11-01 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 実存的不安~否定的同一性 フェイスとアイデンティティ 今回は、社会学・心理学、そして「フェイス」という概念から否定的同一性をテーマに考察しています。 「現代の生きづらさ」というのは、まぁいろいろあるのでひとくくりには言えないでしょうが、 そのひとつに、再帰的近 […]
2016-10-13 / 最終更新日時 : 2021-10-24 tukinowaguma 鬱(うつ)病 交流分析からみた自我と自己愛 「感性的な昇華」と「問題解決思考」 ◇ 交流分析 私の母は若い頃に交流分析をやっていた過去があります。「交流分析は目標思考であり問題思考ではない」とかいわれますが、 これは母が「目的志向」優位型で、「問題回避型」「 […]
2016-10-01 / 最終更新日時 : 2021-10-23 tukinowaguma 鬱(うつ)病 疾患喧伝と精神医学 相関関係・因果関係と疑似科学 浅はかな人間は運を信じ、流れを信じる。強い人間は因果関係を信じる。(19世紀を代表するアメリカの思想家 ラルフ・ウォルドー・エマーソン) この言葉は「心の姿勢」としては納得出来ます。が私の […]
2016-03-12 / 最終更新日時 : 2021-10-03 tukinowaguma 適応障害 現代日本の文化的時間と仕事・自我の関係 / 時間・空間とのズレ 今日はE・T・ホールの文化的時間概念、基層文化からみた現代日本と自我をテーマに書いています。このE・T・ホールの文化的時間概念のテーマは、角度は異なりますが「集合的無意識」や「ミーム」などの概念とも通じるも […]
2015-09-09 / 最終更新日時 : 2021-09-28 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 男もつらいが女もつらい!? 「役割期待」とマウンティング 今日はちょっとテーマを変えて、「社会心理学・社会学」のカテゴリー記事の更新で、男もつらいが女もつらいをテーマに、 マウンティングと美女・喪女の生きづらさを考察しつつ、ブラックユーモア的な「心理 […]
2015-04-25 / 最終更新日時 : 2021-02-28 tukinowaguma 歌・旋律の癒し・音楽療法 「知性・知能・思考」と「感性・芸術」 情報・言語・認識の多元性 色々とやることが重なり記事更新までしばらく間が空きました。穏やかな晴れの日が続き、外を歩くと風がとても気持ち良いですね。(^-^) 今日は感性アプローチの補足記事として「芸術」の意味とその役割 […]
2015-02-26 / 最終更新日時 : 2021-02-26 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 病的な自己愛リーダーは何故生じるか? 「心理学」・「瞑想」と「見つめること」 「病的な自己愛リーダー」は、例えばカルト教祖・過激な思想組織や独裁者、一部の権威・権力者や、あるいは個人で活動する霊能者やカリスマ的指導者や犯罪者などの中にも存在しますが、 以前このテーマを「 […]
2015-02-08 / 最終更新日時 : 2021-02-25 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 「パーソナリティの病理の多元性」防衛機制と自己の発達 未熟から成熟へ向かうために 今回は前回の記事の補足ですが、H・コフートの自己心理学やその他のアプローチに入る前に、「低次の防衛機制」を中心とした「心・精神の病理」の分析と、自己成長のために必要な「高次の防衛機制」などをテーマに記事を書 […]
2015-02-02 / 最終更新日時 : 2022-08-03 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 自己愛性人格障害の原因と治療 フロイト「固着と退行」~コフートの「自己」 今回はてコフートの自己心理学と「自己愛性人格障害」をテーマに記事を書いていきます。「自己」や「自己愛」に関するテーマは過去にも色々な角度で書いてきましたが、 近年、そしてここ最近 […]