2022年5月26日 / 最終更新日時 : 2022年10月9日 tukinowaguma 男女の心理学 男女の性のアンコンシャスバイアス 数年前、「過保護のカホコ」というドラマが放送されていて、高畑充希さんの挙動が面白くて気に入っていたのですが、もしあれが「過保護のカホ雄」だった場合、おそらく多くの人が殴り殺したくなったことでしょう。 「もうだまれだまれだ […]
2022年4月4日 / 最終更新日時 : 2022年10月13日 tukinowaguma 「お一人さま」心理学 現代思想と現代 ルサンチマンとクリーン化 今回は前半で「現代思想と現代」をテーマに、「現代思想入門 千葉雅也」を参考にしながら考察し、後半で「ルサンチマンとクリーン化」をテーマに考察しています。 ではまず一曲Rod Stewartで「I Don&# […]
2022年4月4日 / 最終更新日時 : 2022年4月6日 tukinowaguma 成功哲学・自己実現・能力開発 才能と創造性 「役に立たないもの」が「生」を支えている ユヴァル・ノア・ハラリは人類がホモ・デウスへとアップグレードする未来を描いていますが、残念ながら現時点では一部の者がホモ・インビクタスへと向かい、一部がホモ・セルウスへと向かいつつあります。 しかしハラリは […]
2022年3月1日 / 最終更新日時 : 2022年3月11日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 唯一性と相対性 最も個別的なリアルとの出逢い 今回はまずロシアのウクライナ侵攻に関すること、そして「コロナ禍(感染症)がもたらす人類の意識の変化」を書き、後半で「「唯一性と相対性」「最も個別的なリアルとの出逢い」をテーマに書いています。 […]
2022年2月20日 / 最終更新日時 : 2022年3月8日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 責任と自由 「暴力の型」と「適応」 今回は前半で「責任と自由」、「暴力の型」と「適応」、後半で「ルサンチマン下克上式自己実現者」をテーマに考察しています。 ではまず一曲【替え歌】「柱の名前の漢字が読めない」残響散歌です♪ &nb […]
2022年2月20日 / 最終更新日時 : 2022年3月6日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「誰もが生きやすい社会」「誰もが傷つかない社会」の矛盾 今回は前半で「虐待」、後半で「誰もが生きやすい社会」「誰もが傷つかない社会」の矛盾をテーマに書いています。 人間であれ社会であれ、そして多くの物事には両義性、多元性があるので、矛盾するものが同時に存在する、というのは特に […]
2022年2月20日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 tukinowaguma 「お一人さま」心理学 「恩送り」 知性と他者観 今回は「恩送り」、「知性と他者観」をテーマに書いています。知性も多元的だし、他者観も多元的ですが、人間関係を含めて、近年そういう多元的だったものが一元的になっていきていることを感じます。そういう流れを鑑みて […]
2021年12月31日 / 最終更新日時 : 2022年6月25日 tukinowaguma 心理学総合 専門禍と「概念」 誠実さと「美」のない運動 今年も残り一日、前回の記事に続いて、専門禍と「概念」の後編で、誠実さと「美」のない運動です。これが今年最後の記事です、一年お疲れ様」でした、よいお年を。 [前編] 専門禍と「概念」 エ […]
2021年12月31日 / 最終更新日時 : 2022年2月9日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 専門禍と「概念」 エトス・パトスなきロゴス もう今年も僅かですね、あっという間の一年でした。今年は殆ど記事を書く時間を取れなかったですが、来年はどうでしょう?まぁのんびりとやっていきます。今回のテーマは 専門禍と「概念」の前編で、エトス・パトスなきロ […]
2021年12月31日 / 最終更新日時 : 2022年2月7日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 漂白社会の矛盾とルッキズム 今回は「漂白社会の矛盾とルッキズム」がテーマです。禁止令が増えても増やしても、「言葉では言わないようにする」とか、表現だけを規制して上っ面だけ綺麗な社会にしても、 むしろさらに本質が強化されていく、という矛 […]