2013-09-14 / 最終更新日時 : 2020-12-16 tukinowaguma 認知科学 ミラーニューロン・受動意識仮説とクオリア・顕在意識と無意識の関係 無意識の転写のミラーニューロンや2・6・2の法則などの個別のテーマは予定よりも随分と遅れていますが、出来るだけ多角的に「無意識」というものを考察・分析していきたいので、このテーマは来週も引き続き書いていきま […]
2013-09-12 / 最終更新日時 : 2020-12-16 tukinowaguma ユング-無意識と深層心理 深層心理学と脳科学と東洋の感性的アプローチから見た「意識とその内奥にあるもの」 深層心理学との対比表の補足説明 今回は、形而上的な領域・思想的なテーマを主に感性アプローチで考察しています。 まず深層心理学の意識の構造として、顕在意識・潜在意識( […]
2013-09-10 / 最終更新日時 : 2020-12-15 tukinowaguma 心理学総合 脳科学的に見た無意識の機能とは 脳神経のメカニズム 以前書いた記事で、「理性・個人的な感情・精神・顕在意識」は「大脳新皮質」にリンクし「無意識・生物学的な自然感情・本能」は「臓器全体」と「脊髄、脳幹、大脳基底核、大脳辺縁系、小脳」にリンクしてい […]
2013-09-08 / 最終更新日時 : 2020-12-15 tukinowaguma 病的な精神世界・オカルト検証 スピリチュアルのウソ – 思い込みの心理操作 今日もスピリチュアルのウソがテーマで、昨日は「霊的な体験が本当に内的に生じて自己肥大している人」の認識の錯覚のメカニズムと無意識の特徴・性質がテーマでした。 ⇒ スピリチュアルのウソpart1 […]
2013-09-07 / 最終更新日時 : 2020-12-15 tukinowaguma 病的な精神世界・オカルト検証 スピリチュアルのウソとホント 無意識でヒトは世界・大自然と繋がっている 無意識の領域というのは実際に以心伝心が頻繁に起きています。だから無意識は他者に瞬時に伝わったり転写されたりするのです。 このことに関してはまた来週以降に詳しく書く予定です。スピリチュアルのウソ […]
2013-09-06 / 最終更新日時 : 2020-12-15 tukinowaguma 心理学総合 「無意識の的確さ」と「顕在意識のミス」 「直感で動くサル」対「考えて動く人間」 無意識の転写part4です。今日は無意識の特徴の理解の補足として、「無意識の的確さ」と「顕在意識のミス」が記事のテーマです。今日は生物学的なアプローチで動画を参考にそれを見ていきます。 ヒトが […]
2013-09-05 / 最終更新日時 : 2020-12-15 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 幸福と不幸のタテマエとホンネ 「集団錯覚」と「あなたらしさ・私らしさ」 今日は幸福と不幸の理屈の「タテマエとホンネ」がテーマです。そしてそのことと関係が深い「集団錯覚」と、「あなたらしさ・私らしさ」というテーマも含めて書いていきます。 以下の記事は、慶應義塾大学大 […]
2013-09-03 / 最終更新日時 : 2020-12-15 tukinowaguma 病的な精神世界・オカルト検証 無意識の転写 無意識の直感機能と悪想念・波動・気の正体 昨日は「他者から他者へ転移する無意識の転写」のテーマの序章で、ざっくりと無意識の転写の一部の例などを書きましたが、参考⇒ 家族の役割 2・6・2の法則 実はこのテーマは個人・家族・大小の組織や […]
2013-09-01 / 最終更新日時 : 2020-12-15 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 日本人は何を考えてるのかわからないか? 「ホンネとタテマエ」「みせかけの秩序」 よく日本人はタテマエとホンネを使い分けてて本心がわかりづらい、とかいう批判的な記事を見ることがあります。そうでしょうか?これはむしろ逆ではないでしょうか?私は(ある面では)日本ほどわかりやすいと感じる民族は […]
2013-08-31 / 最終更新日時 : 2020-12-15 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 人材不足社会と社会の閉塞感 「役に立たない人」「会社に必要ない人」は本当か? 「役に立たない人」とか「会社に必要ない人」とか「人材不足」とかよく言われますが、「本当にダメな人」と言うのは確かに一定数はいるでしょう。 ですが「ダメ・使えない」と一方的に決めつけられている人 […]