2015-07-24 / 最終更新日時 : 2017-03-26 tukinowaguma 鬱(うつ)病 罪悪感と脳・自我の関係の科学的・脳科学的検証 善悪・精神病理と自己統合 「強迫性障害」のテーマで続いていますが、今日は二つの記事 を更新予定(タイムアウトの可能性もアリ)で、まず一つ目の 更新です。 一つ目は「強迫性障害」というよりも、「うつ」や神経症の精 神病理 […]
2015-03-16 / 最終更新日時 : 2022-08-03 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 被害妄想の強化による異常人格化と集団の「呪い」 統合失調症の治療 今日は、「平野達彦」容疑者・「集団ストーカー」などを取り上げつつ、「被害妄想と錯覚の強化による異常人格化」と『 集団の「呪い」が生み出す負の現象 』という角度から、犯罪心理と異常なパーソナリティの後天的要因 […]
2015-02-13 / 最終更新日時 : 2021-02-25 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 「発達障害・愛着障害・人格障害」の違い 一次障害と二次障害 今日も「自己愛」を含んだテーマの続きではあるのですが、今回はコフートや他の精神分析の古典的な理論考察ではなく、「発達障害・愛着障害・人格障害」の違いについての補足記事と、「一次障害と二次障害」について書いて […]
2015-02-09 / 最終更新日時 : 2021-02-25 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 防衛機制の多元性 未熟から成熟へ この記事は、前回の記事(2015年2/8更新) が長すぎるために、前編と後編に分けて編集したものです。 前編 ⇒「パーソナリティの病理の多元性」防衛機制と自己の発達未熟から成熟へ向かうために […]
2015-02-08 / 最終更新日時 : 2021-02-25 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 「パーソナリティの病理の多元性」防衛機制と自己の発達 未熟から成熟へ向かうために 今回は前回の記事の補足ですが、H・コフートの自己心理学やその他のアプローチに入る前に、「低次の防衛機制」を中心とした「心・精神の病理」の分析と、自己成長のために必要な「高次の防衛機制」などをテーマに記事を書 […]
2015-02-02 / 最終更新日時 : 2022-08-03 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 自己愛性人格障害の原因と治療 フロイト「固着と退行」~コフートの「自己」 今回はてコフートの自己心理学と「自己愛性人格障害」をテーマに記事を書いていきます。「自己」や「自己愛」に関するテーマは過去にも色々な角度で書いてきましたが、 近年、そしてここ最近 […]
2014-09-22 / 最終更新日時 : 2021-02-18 tukinowaguma 統合失調症 「現実・正常」と「幻覚・異常」の境界線とは? 今回は前回の記事とも関連しますが、「現実・正常」と「幻覚・異常」の境界線、「病と健全、狂気と正常の境とは?」をテーマに記事を書いています。 まず「現実」とは一体何でしょうか?真実とは何でし […]
2014-09-12 / 最終更新日時 : 2022-08-05 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 トラウマのスパイラルと共依存の中毒構造 今日は「愛着障害」のテーマの一つで「トラウマのスパイラル」と「共依存の中毒構造」がテーマです。 子どもの屈辱をわかってやる感覚が、私たちにはまだ備わっていません。子どもを尊重しその傷ついた心を […]
2014-09-11 / 最終更新日時 : 2021-02-17 tukinowaguma 鬱(うつ)病 ストレスとオキシトシン 自己肯定感と機能不全家族の愛着障害のスパイラル 今週は3回に分けて「愛着障害」をベースに記事を書く予定で、今日はその前半で「ストレスとオキシトシン」「自己肯定感と機能不全家族の愛着障害のスパイラル」がテーマです。 『「人間が幸福に生きていく […]
2014-08-25 / 最終更新日時 : 2021-02-16 tukinowaguma 認知科学 「無意識」と「自我」 フロイト精神医学の限界 今回は前回の続きともなるテーマで、「無意識」と「自我」「フロイト精神医学の限界」と、ヒトの自我と「知・情・意」に関するテーマで記事を書いています。 本題に入る前に、前回書いたテーマの続きで、「 […]