2014-05-25 / 最終更新日時 : 2021-01-31 tukinowaguma 鬱(うつ)病 西田幾多郎と無意識の世界 「定義する」ことは「見る」ことと同一ではない 今日は「禅・瞑想」と「うつ」を含むカテゴリーテーマで、「西田幾多郎と無意識の世界」を中心に書きます。 西田幾多郎、鈴木大拙と言えば日本を代表する哲学者・思想家ですが、二人は共に石川県生まれの同 […]
2014-04-26 / 最終更新日時 : 2022-08-05 tukinowaguma 「虚無を生むもの」と自我の病理 存在の虚無 「存在意識の深淵」と瞑想 「虚無を生むもの」ようやく最終回です。重く暗いテーマで読むのがきついと感じた方もいるかもしれません。 ですがこのようなテーマを全く理解できない場合でも、現代社会は「影・闇」に蓋をしている社会な […]
2014-04-24 / 最終更新日時 : 2021-01-29 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 イジメの無意識的構造と「全体性から見た自我の病理」と虚無 今回は二つのテーマで書いた記事です。ひとつ目のテーマは、今まで「家族の心理学」のカテゴリーで扱ってきた「無意識の負の影響」に関する補足記事として「イジメの無意識的構造」を書き、 もう一つは「虚 […]
2014-04-23 / 最終更新日時 : 2022-08-05 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 ミスティシズム(神秘主義)・ 幼児的万能感・実存的欲求不満 幼児的万能感と神秘主義 今回は、ミスティシズム(神秘主義)・幼児的万能感と実存的欲求不満をテーマに書きますね。 神秘主義とは、絶対者、神、最高実在、宇宙の究極的根拠などとされる存在を、その絶対 […]
2014-04-19 / 最終更新日時 : 2020-12-25 tukinowaguma 「虚無を生むもの」と自我の病理 苦しみと悲しみの果てに現れる「存在の虚無」 ホーキング博士が天国とは闇を恐れる人のおとぎ話にすぎないとし、死後の世界があるとの考えを否定したのは有名ですが、博士のいう「闇」というのが今テーマにしてる「虚無」の一部です。 そして「虚無」に […]
2014-04-15 / 最終更新日時 : 2021-01-29 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 ナルシズムと自我の病理 太宰治と三島由紀夫の自己愛性パーソナリティ 「虚無を生むもの」のテーマはまだしばらくは続きます。今回も「自我」に関する補足の記事ですが、今日は太宰治と三島由紀夫を中心に、自我の運動と自我の生む病理の構造を見てみましょう。 以下は 岸田秀 […]
2014-04-13 / 最終更新日時 : 2022-08-05 tukinowaguma 適応障害 インナーチャイルド 癒しと回復 「虚無を生むもの」のテーマはまだ続きますが、今日も「自我」の補足記事で、「自然自我」の癒しをテーマに書きます。先週からずっと固く難解な長文が続いているので、今日は動画(歌)やインディアンの言葉なども織り交ぜ […]
2014-04-06 / 最終更新日時 : 2021-01-27 tukinowaguma 「虚無を生むもの」と自我の病理 存在のパラドックス 「存在の虚無」と 自我の恐怖 「虚無を生むもの」part4です。part1~part3までは「自我・思考」が生み出す「虚無」を見てきました。part3でも書きましたが、それが「偽の虚無・偽の闇」です。つまり「自我・思考の虚無」ですね。 […]
2014-03-26 / 最終更新日時 : 2021-01-27 tukinowaguma 鬱(うつ)病 桜の歌と季節の変化を楽しむ心 関東でも桜が開花しましたね。あっという間に春ですね。今日は最初に桜のヒット曲の動画と「桜を詠んだ和歌・俳句」を幾つか紹介します。 その後に続けて、「不自然」「外的変化」「過剰適応」と「内的な不 […]
2014-02-01 / 最終更新日時 : 2021-04-16 tukinowaguma 病的な精神世界・オカルト検証 自立的な自己回復へ 「治療・自己実現・自己超越」と瞑想の原則 「自浄能力・ストレス耐性」を高めて自立的な自己回復へと向かう感性アプローチ「東洋のイメージ療法 part2」です。前回は「初期マインドフルネス」、「フォーカシング」「イメージを使う無意識へのアプローチ」の基 […]