2013-12-10 / 最終更新日時 : 2020-12-28 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 自己と知能の発達 自我の病理を超えて 10種類の知能と可能性へ 心身の発達過程が健全で、調和した自己意識と認識能力を持っている場合、「自己肥大」は認識の拡大という意味では健康的なものです。 どんな人であれその発達過程や環境によって多少の揺らぎはあっても、過 […]
2013-12-01 / 最終更新日時 : 2020-12-27 tukinowaguma ユング-無意識と深層心理 「臨死体験」「死後の世界」「生まれ変わり」 体感的検証 25年以上、脳外科医として活躍し、 ハーバード大学で教鞭もとっていた米国の神経外科医エバン・アレキサンダー氏、彼はアメリカのベストドクターズにも選ばれた経歴も持っており、 25年以上医療の最先端で科学的に脳 […]
2013-11-08 / 最終更新日時 : 2020-12-25 tukinowaguma 成功哲学・自己実現・能力開発 「気持ち」と「体」と「技術」 「ポジティブ 対 ネガティブ 」 「身体の心」のテーマで、今日は「気持ち」と「体」と「技術」そして「ネガティブ」と「ポジティブ」がテーマです。 楽天のマー君が凄い記録を打ち立てましたが、彼は「気持ち」ということを一貫して言い続 […]
2013-11-02 / 最終更新日時 : 2020-12-22 tukinowaguma 病的な精神世界・オカルト検証 「身体の心と記憶」を科学する デカルトと「群魂」の矛盾 「身体の心」の科学編です。今日は「身体の心」を主に科学で見ていきますね。(明日は感性編を予定しており、「身体の心」を感性で見ていきます。) 今から二十年ほど前に、「生物の心と体」という本を読み […]
2013-10-30 / 最終更新日時 : 2020-12-22 tukinowaguma 管理人から読者様へ 言葉・理屈・科学だけでは心は育たない 当ブログは科学と感性で人、心・精神を立体的に見ていくブログです。私は普段人と話すときに、このブログで書いているような科学的な考察や心理学の話は基本的に一切しません。 私にとっての日常は、感性で […]
2013-10-12 / 最終更新日時 : 2022-01-15 tukinowaguma 家族の心理学 発達心理学 子から老後へ向けての自己実現 情動・感情のメカニズム 自我同一性(アイデンティティ)という心理学的な概念は、E.H.エリクソンが提唱したもので、以下のE.H.エリクソンの段階的な発達理論の図はとても有名です。E.H.エリクソンの「人の発達課題」はフロイトの精神 […]
2013-09-23 / 最終更新日時 : 2020-12-17 tukinowaguma 家族の心理学 子供たちと大人の世界の矛盾 死んだ学びと生きた学び 無意識と意識の関係part1では、無意識(潜在ポテンシャル)を育てることと、顕在意識の役割の違いを、アスリートとカメラマンのある話をたとえにシンプルに書きました。 今日は東北大震災に見る、人々 […]
2013-09-19 / 最終更新日時 : 2020-12-16 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 子供の無意識の成長 「不幸にする親」が無垢な愛情を歪ませる過程 親子の無意識の転写のテーマ、今日はダン・ニューハースを参考にしながら、アダルトチルドレンと家族の役割がどうして生じてくるのか?その無意識の動きを含めて見ていきたいと思います。 受動意識仮説でも […]
2013-09-15 / 最終更新日時 : 2020-12-16 tukinowaguma 心理学総合 「悟り」と「人格統合・自己実現」の違い 近代合理主義社会の難点とパラドックス 「人格統合・自己実現」というのが「道徳教育」と矛盾するのは、「意識と無意識の関係」を脳科学・深層心理学で説明したことでも明らかなように、 自己実現するためには、その人の持つ固有の能力・適正が発 […]
2013-09-14 / 最終更新日時 : 2020-12-16 tukinowaguma 認知科学 ミラーニューロン・受動意識仮説とクオリア・顕在意識と無意識の関係 無意識の転写のミラーニューロンや2・6・2の法則などの個別のテーマは予定よりも随分と遅れていますが、出来るだけ多角的に「無意識」というものを考察・分析していきたいので、このテーマは来週も引き続き書いていきま […]