2013年8月29日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 二重基準と人心操作(マインドコントロール) 本当の自己責任とは? 何故、中国や韓国の政府が自国民衆の怒りの矛先を日本人へ向けさせるのかを考えてみましょう。それは「本来責任を取るべき立場の人がその責任を回避しようとする」ことから生まれます。 それは「上部」に民 […]
2013年8月28日 / 最終更新日時 : 2022年1月10日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「全て自己責任が正論」 という風潮の嘘 同調圧力という「無責任な悪意」 「全てが自己責任」というのが正論 という風潮が今の日本社会には満ちています。確かに(ある面から見れば)「自己責任」ともいえますが、 ですが私がここでいう「自己責任」というのは、今の日本社会で主 […]
2013年8月27日 / 最終更新日時 : 2022年1月10日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 無視される「都合の悪い原因」 精神治療薬の問題と脳・心の単純化の危険性 今日は、精神治療薬の問題と脳・心の単純化の危険性をテーマに、「組織、そして利権屋や権力」などが絡む時、そこで無視される「都合の悪い原因」というものの中のひとつを見ていきましょう。 このテーマと […]
2013年8月24日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma 家族の心理学 道徳・倫理の矛盾と科学的検証 「善悪」は多数決・力関係で決まる? まずこの「道徳」や「倫理」のテーマにおけるアンチノミー(二律背反)、そして次に「外発的な動機づけ」や「場の力関係」で変化する『「道徳」や「倫理」とされるもの』の不確実性・相対性に関して考察しています。 &n […]
2013年8月22日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma 家族の心理学 「無意識」の中身は親も子も変わらない 高齢者犯罪急増と子供の犯罪から見た無意識の構造 この20年間で65歳以上の暴力事件は50倍に急増。(高齢者の絶対数が増えていることを比較考慮しても増加傾向である) 前にも高齢者の犯罪増加の記事を書きましたが、その時は少年犯罪との比較のための […]
2013年8月22日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma 家族の心理学 無意識と犯罪の心理学 自己の統合へ向けて 境界性・解離・神経症の親と社会の【後編】です。 ⇒ 前篇 社会的成功は人格・波動・法則の必然的帰結ではない 犯罪はその社会で相対的に貧しい人・劣悪な家庭環境に生まれた人に多いという統計から、貧 […]
2013年8月1日 / 最終更新日時 : 2021年11月11日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 万人平等・公平はあり得るのか? を心理学的に分析 今回は先に結論から書きますね。差別・同調圧力の「元」を見つめていくと、それは本質的に精神そのものを根本から変えない限りなくならないものなので、まず人間という生き物の構造上ほぼ無理・不可能と言ってもいいくらい […]
2013年7月30日 / 最終更新日時 : 2020年12月10日 tukinowaguma 家族の心理学 結婚・離婚 と 夫婦と社会のバランス 結婚というのは単に男女の関係性に止まるものではなくて、家族の関係性そして社会との関係性まで幅広く含んだ総合的な関係性だと思います。 これが絶対に最良なものなんていう画一化したモデルなどはどこに […]
2013年7月19日 / 最終更新日時 : 2022年1月9日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 犯罪心理学から見た 「日本という不思議な国」 犯罪心理学という角度から日本を見ると、この国の不思議な姿・民族気質の特徴がよく見えてきます。 日本人の犯罪の中で殺人に関しては、身内・内縁者あるいは近しい存在に極端に偏っているという特徴的なデータがあります […]
2013年7月17日 / 最終更新日時 : 2020年12月10日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 広島女性遺棄に見るイジメの心理 今日はコミュニティーの作る結束と排他性という心理から、広島の少女たちによる女性遺棄件に見るイジメの心理を見ていきましょう。 家族・学校・友達グループ、そして企業・職場あるいはママ友などの小さな […]