2013-10-09 / 最終更新日時 : 2022-01-15 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 機能不全社会と反逆の心理 右翼・社畜・ニート・底辺の行き場のない怒り 今までは主に家族の機能不全状態が生みだす心・精神の病にスポットを当ててきましたが、それではなぜ、「親」はそのような機能不全に陥ったのでしょうか? それは全部遺伝のせいでしょうか? あるいは「彼 […]
2013-10-06 / 最終更新日時 : 2020-12-18 tukinowaguma 家族の心理学 児童虐待は増えた? 統計の印象・錯覚 児童虐待の原因 最近やたらと児童虐待の増加が声高に叫ばれています。そして、今の若い者は未熟で適当に子供作って責任感も忍耐力もないとか、「昔の人にはあった親心というものが今はない」とか、まぁいろいろと思い思いに人々は語ってい […]
2013-09-28 / 最終更新日時 : 2020-12-17 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 生きにくさの背景 社会の構造と「見えない悪」 自殺の本当の原因 「自殺の本当の原因part2」です。 世界の水準では日本の自殺率はとても高い状態です。自殺の原因・動機は健康上の問題、家庭問題、勤務問題が全体の7割を占め、 全体の中でも健康上の問題が最も多く […]
2013-09-28 / 最終更新日時 : 2020-12-17 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 自殺は増えたのか? 統計・数字の錯覚と多角的検証 自殺の本当の原因 「自殺の本当の原因part1」です。 昔に比べて自殺は本当に増えたのでしょうか? こういうことを書くと、すぐに「年間3万人単位の人々が自殺する今の日本の現状をあなたは知らないのか?」と言われそ […]
2013-09-05 / 最終更新日時 : 2020-12-15 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 幸福と不幸のタテマエとホンネ 「集団錯覚」と「あなたらしさ・私らしさ」 今日は幸福と不幸の理屈の「タテマエとホンネ」がテーマです。そしてそのことと関係が深い「集団錯覚」と、「あなたらしさ・私らしさ」というテーマも含めて書いていきます。 以下の記事は、慶應義塾大学大 […]
2013-09-01 / 最終更新日時 : 2020-12-15 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 日本人は何を考えてるのかわからないか? 「ホンネとタテマエ」「みせかけの秩序」 よく日本人はタテマエとホンネを使い分けてて本心がわかりづらい、とかいう批判的な記事を見ることがあります。そうでしょうか?これはむしろ逆ではないでしょうか?私は(ある面では)日本ほどわかりやすいと感じる民族は […]
2013-08-31 / 最終更新日時 : 2020-12-15 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 人材不足社会と社会の閉塞感 「役に立たない人」「会社に必要ない人」は本当か? 「役に立たない人」とか「会社に必要ない人」とか「人材不足」とかよく言われますが、「本当にダメな人」と言うのは確かに一定数はいるでしょう。 ですが「ダメ・使えない」と一方的に決めつけられている人 […]
2013-08-29 / 最終更新日時 : 2020-12-15 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 二重基準と人心操作(マインドコントロール) 本当の自己責任とは? 何故、中国や韓国の政府が自国民衆の怒りの矛先を日本人へ向けさせるのかを考えてみましょう。それは「本来責任を取るべき立場の人がその責任を回避しようとする」ことから生まれます。 それは「上部」に民 […]
2013-08-28 / 最終更新日時 : 2022-01-10 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 「全て自己責任が正論」 という風潮の嘘 同調圧力という「無責任な悪意」 「全てが自己責任」というのが正論 という風潮が今の日本社会には満ちています。確かに(ある面から見れば)「自己責任」ともいえますが、 ですが私がここでいう「自己責任」というのは、今の日本社会で主 […]
2013-08-27 / 最終更新日時 : 2022-01-10 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 無視される「都合の悪い原因」 精神治療薬の問題と脳・心の単純化の危険性 今日は、精神治療薬の問題と脳・心の単純化の危険性をテーマに、「組織、そして利権屋や権力」などが絡む時、そこで無視される「都合の悪い原因」というものの中のひとつを見ていきましょう。 このテーマと […]