2013-11-29 / 最終更新日時 : 2020-12-27 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 社会問題と機能不全家族の「問題児」の無意識領域 このブログで扱うテーマは病的なもの全般だけでなく、「健康や幸福及び自己実現に役立てる心理学」もテーマにしています。今はまだ「病的なもの」が中心です。何故ならこちらの方がより深刻で「今その状態にある多くの人々 […]
2013-11-22 / 最終更新日時 : 2022-03-11 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 匠と職人の精神と文化遺産 日本の美・日本の心 前回に引き続き「日本の美 日本の心」がテーマです。前回は主に「自然」を愛する日本人の繊細な感性とそれを支えてきた神道文化をメインに書きました。⇒ 日本の美 日本の心 part1 part2で […]
2013-11-14 / 最終更新日時 : 2020-12-25 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 犯罪心理学 犯罪・非行の構造と理論 犯罪心理学part3です。 今回も前回に引き続き「犯罪理論」を分類整理しつつ説明しています。今日は「犯罪・非行の構造」を犯罪理論と犯罪心理学での構造分析を行います。 前回の記事の […]
2013-11-12 / 最終更新日時 : 2020-12-25 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 犯罪心理学 「社会的な現象としての犯罪」と「有機的連帯」の社会の進化 今日は昨日に引き続き「犯罪心理学」part2で、基本的なこのブログでの「犯罪と犯罪者」の調査・検証・分析の基本スタンスを書いていきます。 今日は社会的な現象としての犯罪と「有機的連帯」の社会の […]
2013-11-11 / 最終更新日時 : 2020-12-25 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 犯罪心理学 犯罪と犯罪者の研究 「犯罪社会学」から見た「善」と「悪」 「犯罪心理学」 序章です。 今日からしばらく「犯罪心理学」をテーマにした記事を具体的に書いていく予定です。今回はその序章ですので、「犯罪心理学」そして「犯罪社会学」が生まれた過程をシンプルに […]
2013-11-02 / 最終更新日時 : 2020-12-22 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 内面で世を俯瞰し「目立つもの」に反応する心理 「我慢強く礼儀正しい日本人」の裏側の顔は、「臭い物にはふたをする」「見て見ぬふり」「出る釘は打たれる」「長い物には巻かれろ」「ウソも方便」「言わぬが花」 ・・・。 そして何のアクションもせず空 […]
2013-10-30 / 最終更新日時 : 2020-12-22 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 社会・現実は変わらないか? 「何にもしない生き方」の嘘 引き続き、世界の見つめ方part2 です。社会・現実は変わらないものでしょうか? そしてマイノリティの叫びというものは非現実的な「存在しないもの」でしょうか?今回はこのテーマで掘り下げていきましょう。 […]
2013-10-30 / 最終更新日時 : 2021-11-19 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 世界の見つめ方 「社会問題」はそれ自体で存在するか? 社会構築主義VS本質主義 世界の見つめ方part1です。今日はこのブログの「社会問題」に関する「事象」の見つめ方、そして各記事がどのような背景で書かれているのか?を整理します。 複雑な話なので、まとめづらかったですが、 […]
2013-10-28 / 最終更新日時 : 2022-03-04 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 本当は弱者は存在しない マジョリティとマイノリティの葛藤 本当は弱者は存在しない、というタイトルですが、この「弱者」の意味は、心身の病気や身体障害者、幼い子供たちなどのように「大人の健常者の平均的な体力・能力が機能的に十分に発揮できない状態にある人」は除いたもので […]
2013-10-18 / 最終更新日時 : 2022-01-15 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 自殺が減らないカラクリ 日本版の「デュルケム 自殺論」 と 若者の自殺 自殺が減らないカラクリは、イジメが減らないカラクリと同じだと思います。今日はこのテーマで書いていきますが、今まで自殺に関して書いた三番目の記事で、この三つの記事で私の自殺に関する分析は大体完了です。 &nb […]