2014年6月8日 / 最終更新日時 : 2021年2月2日 tukinowaguma 鬱(うつ)病 ネガティブ・ポジティブな思い込みを超えて 近代社会の「自己実現」の新しい形 今日は、「うつ」に関するものと、「ネガティブ・ポジティブ」などちらの思い込みも超えて、自己実現することの二つをテーマに記事を書いています。何となく初期的な違和感を感じつつ、ある日突然ドンと現れるのが「うつ」 […]
2014年6月5日 / 最終更新日時 : 2021年1月7日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 悲観と楽観 「原因」の外的・内的帰属のバイアス / 帰属のエラーと責任帰属 心・精神の問題・様々な社会問題には外的・内的な原因があります。今日は「原因」と「責任」の認知バイアスをテーマにしています。 過去にアメリカで活躍した心理学者でゲシュタルト学派に属する「フリッツ・ハイダー」と […]
2014年6月3日 / 最終更新日時 : 2021年1月7日 tukinowaguma 成功哲学・自己実現・能力開発 禅から見た「悲観と楽観」の認知的不協和 ブラジルワールドカップまであとわずかですね。私は野球よりサッカーの方が好きで、日本だけでなく海外の試合も観ます。日本代表キャプテンの長谷部誠も今頃は「心を整えている」最中でしょうか。 今日は「 […]
2014年2月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月22日 tukinowaguma 成功哲学・自己実現・能力開発 無意識と顕在意識と能力の関係 意識の状態で異なる効果 今日は過去記事の補足での追加記事です。瞑想や東洋のエクササイズを用いる人は世界中にいますが、トップアスリートやビジネスマンが用いる場合は、ストレス低減や平常心などの効果だけでなく、 能力開発の […]
2013年12月10日 / 最終更新日時 : 2020年12月28日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 自己と知能の発達 自我の病理を超えて 10種類の知能と可能性へ 心身の発達過程が健全で、調和した自己意識と認識能力を持っている場合、「自己肥大」は認識の拡大という意味では健康的なものです。 どんな人であれその発達過程や環境によって多少の揺らぎはあっても、過 […]
2013年11月8日 / 最終更新日時 : 2020年12月25日 tukinowaguma 成功哲学・自己実現・能力開発 「気持ち」と「体」と「技術」 「ポジティブ 対 ネガティブ 」 「身体の心」のテーマで、今日は「気持ち」と「体」と「技術」そして「ネガティブ」と「ポジティブ」がテーマです。 楽天のマー君が凄い記録を打ち立てましたが、彼は「気持ち」ということを一貫して言い続 […]
2013年10月12日 / 最終更新日時 : 2022年1月15日 tukinowaguma 家族の心理学 発達心理学 子から老後へ向けての自己実現 情動・感情のメカニズム 自我同一性(アイデンティティ)という心理学的な概念は、E.H.エリクソンが提唱したもので、以下のE.H.エリクソンの段階的な発達理論の図はとても有名です。E.H.エリクソンの「人の発達課題」はフロイトの精神 […]
2013年9月5日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 幸福と不幸のタテマエとホンネ 「集団錯覚」と「あなたらしさ・私らしさ」 今日は幸福と不幸の理屈の「タテマエとホンネ」がテーマです。そしてそのことと関係が深い「集団錯覚」と、「あなたらしさ・私らしさ」というテーマも含めて書いていきます。 以下の記事は、慶應義塾大学大 […]
2013年8月21日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 社会的成功は人格・波動・法則の必然的帰結ではない 境界性・解離・神経症の親と社会 「境界性・解離・神経症の親と社会」の前篇では社会的成功のウソをテーマに、意識の支配とコントロールがどのように行われて「優劣」の意識が刷り込まれているかを書きます。 後編 ⇒ 無意識と犯罪の心理 […]
2013年7月8日 / 最終更新日時 : 2020年12月9日 tukinowaguma 成功哲学・自己実現・能力開発 「日本人の在るべき姿」という幻影 ブータンという国が以前日本でとても話題になりました。日本だけでなく世界でもブータンの国民の幸福度というテーマで話題の国でした。ですが今、ブータンという国のあのイメージは徐々に崩れつつあるんですね。 &nbs […]