2014-05-10 / 最終更新日時 : 2021-01-30 tukinowaguma 心理学総合 思い込みの心理とラベリングの錯覚 今日は「思い込みの心理」と「ラベリングの錯覚」というテーマで、動画を幾つか紹介しつつサクッと書きます。思い込み・ラベリングにもいろいろあります。 まぁ根源的なところまで追及すると、脳自体が認識 […]
2014-05-07 / 最終更新日時 : 2021-01-30 tukinowaguma 禅・瞑想・マインドフルネス 心身の浄化と調和 脳科学・深層心理学的に見た仏教・神道 社会の現状を見るならば、自我の状態を出来るだけ調和させ統合していく、という方がより多数の人の役に立つことでしょう。そしてより少数の人にとっては、そういうことをしても何の役にも立たないこともあるでしょう。 & […]
2014-04-24 / 最終更新日時 : 2021-01-29 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 イジメの無意識的構造と「全体性から見た自我の病理」と虚無 今回は二つのテーマで書いた記事です。ひとつ目のテーマは、今まで「家族の心理学」のカテゴリーで扱ってきた「無意識の負の影響」に関する補足記事として「イジメの無意識的構造」を書き、 もう一つは「虚 […]
2014-04-23 / 最終更新日時 : 2022-08-05 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 ミスティシズム(神秘主義)・ 幼児的万能感・実存的欲求不満 幼児的万能感と神秘主義 今回は、ミスティシズム(神秘主義)・幼児的万能感と実存的欲求不満をテーマに書きますね。 神秘主義とは、絶対者、神、最高実在、宇宙の究極的根拠などとされる存在を、その絶対 […]
2014-04-19 / 最終更新日時 : 2020-12-25 tukinowaguma 「虚無を生むもの」と自我の病理 苦しみと悲しみの果てに現れる「存在の虚無」 ホーキング博士が天国とは闇を恐れる人のおとぎ話にすぎないとし、死後の世界があるとの考えを否定したのは有名ですが、博士のいう「闇」というのが今テーマにしてる「虚無」の一部です。 そして「虚無」に […]
2014-04-15 / 最終更新日時 : 2021-01-29 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 ナルシズムと自我の病理 太宰治と三島由紀夫の自己愛性パーソナリティ 「虚無を生むもの」のテーマはまだしばらくは続きます。今回も「自我」に関する補足の記事ですが、今日は太宰治と三島由紀夫を中心に、自我の運動と自我の生む病理の構造を見てみましょう。 以下は 岸田秀 […]
2014-04-11 / 最終更新日時 : 2021-01-28 tukinowaguma 「虚無を生むもの」と自我の病理 自我と現実 主観と客観のパラドックス 先週から続いている「虚無」のテーマはまだ続いていますが、今日は「自我」に関する補足記事です。 前回でも書いてきたように「不調和状態・機能不全状態」を生じさせる主な原因は、外的要因と個の内的要因 […]
2014-04-10 / 最終更新日時 : 2021-01-27 tukinowaguma 適応障害 自我は弱めるべき? 強めるべき? なくすべき? 今回は「社会的自我と個の自然自我」の補足記事です。 人は社会的動物なので、社会的自我と個の自然自我との調和の中で生きています。そのため「自我の弱さ」故に苦しむ場合もあれば「自我の強さ」故に苦し […]
2014-04-08 / 最終更新日時 : 2021-01-27 tukinowaguma 適応障害 理性・知能至上主義と過剰な合理主義の生む「現代の虚無」 「虚無を生むもの」part5です。part1~part3までは「自我・思考」が生み出す「虚無」を見てきましたが、part4では「存在の虚無」へと入っていきました。 「存在の虚無」の続きは次回で […]
2014-04-05 / 最終更新日時 : 2021-01-27 tukinowaguma 適応障害 「社会的自我」と「ありのまま」の病的な分離が生む「虚無」 「虚無を生むものpart3」です。「虚無」というものを深く見ると、さらにその奥があります。前回までは、主に「社会の中に置かれた個の自我意識に生じる虚無の背景にある力学」を見てきました。 par […]