2013年9月28日 / 最終更新日時 : 2020年12月17日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 生きにくさの背景 社会の構造と「見えない悪」 自殺の本当の原因 「自殺の本当の原因part2」です。 世界の水準では日本の自殺率はとても高い状態です。自殺の原因・動機は健康上の問題、家庭問題、勤務問題が全体の7割を占め、 全体の中でも健康上の問題が最も多く […]
2013年9月28日 / 最終更新日時 : 2020年12月17日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 自殺は増えたのか? 統計・数字の錯覚と多角的検証 自殺の本当の原因 「自殺の本当の原因part1」です。 昔に比べて自殺は本当に増えたのでしょうか? こういうことを書くと、すぐに「年間3万人単位の人々が自殺する今の日本の現状をあなたは知らないのか?」と言われそ […]
2013年9月23日 / 最終更新日時 : 2020年12月17日 tukinowaguma 家族の心理学 子供たちと大人の世界の矛盾 死んだ学びと生きた学び 無意識と意識の関係part1では、無意識(潜在ポテンシャル)を育てることと、顕在意識の役割の違いを、アスリートとカメラマンのある話をたとえにシンプルに書きました。 今日は東北大震災に見る、人々 […]
2013年9月16日 / 最終更新日時 : 2020年12月16日 tukinowaguma 家族の心理学 親と家族と社会の無意識 理不尽に疲れたヒトへ ほぼ毎日のペースで濃い記事を書いてきたので、機能不全家族と無意識の転写の詳細記事は明日以降に延期します。 文章を書くって結構エネルギーを使いますが、(私は一気に書き上げて、後で誤字・脱字の修正 […]
2013年9月15日 / 最終更新日時 : 2020年12月16日 tukinowaguma 心理学総合 「悟り」と「人格統合・自己実現」の違い 近代合理主義社会の難点とパラドックス 「人格統合・自己実現」というのが「道徳教育」と矛盾するのは、「意識と無意識の関係」を脳科学・深層心理学で説明したことでも明らかなように、 自己実現するためには、その人の持つ固有の能力・適正が発 […]
2013年9月12日 / 最終更新日時 : 2020年12月16日 tukinowaguma ユング-無意識と深層心理 深層心理学と脳科学と東洋の感性的アプローチから見た「意識とその内奥にあるもの」 深層心理学との対比表の補足説明 今回は、形而上的な領域・思想的なテーマを主に感性アプローチで考察しています。 まず深層心理学の意識の構造として、顕在意識・潜在意識( […]
2013年9月5日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 幸福と不幸のタテマエとホンネ 「集団錯覚」と「あなたらしさ・私らしさ」 今日は幸福と不幸の理屈の「タテマエとホンネ」がテーマです。そしてそのことと関係が深い「集団錯覚」と、「あなたらしさ・私らしさ」というテーマも含めて書いていきます。 以下の記事は、慶應義塾大学大 […]
2013年9月2日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 「家族の役割」・ 「2・6・2の法則」 過去に「アダルトチルドレン」の家族の役割のことを少し書いたのですが、 ( 参考⇒ アダルトチルドレン )今週は家族の役割、2・6・2の法則、社会での役割の相対性をテーマにしたいと思います。 今 […]
2013年9月1日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 日本人は何を考えてるのかわからないか? 「ホンネとタテマエ」「みせかけの秩序」 よく日本人はタテマエとホンネを使い分けてて本心がわかりづらい、とかいう批判的な記事を見ることがあります。そうでしょうか?これはむしろ逆ではないでしょうか?私は(ある面では)日本ほどわかりやすいと感じる民族は […]
2013年8月31日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 tukinowaguma 社会心理学・社会学・人類学 人材不足社会と社会の閉塞感 「役に立たない人」「会社に必要ない人」は本当か? 「役に立たない人」とか「会社に必要ない人」とか「人材不足」とかよく言われますが、「本当にダメな人」と言うのは確かに一定数はいるでしょう。 ですが「ダメ・使えない」と一方的に決めつけられている人 […]