2013年12月26日 / 最終更新日時 : 2021年1月5日 tukinowaguma 家族の心理学 親子・家族の名言集 家族の心理学、今回は親子・家族の名言集です。私が特に意味深いと感じた、そして好きな名言をピックアップ紹介します。 以下の五つの名言は、このブログでの家族の心理学の考察のメインとなる要素をシンプ […]
2013年12月5日 / 最終更新日時 : 2020年12月27日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 無意識の正と負の関係性 分裂と敵対を生む「毒の源流」 スティーブ・ジョブズやエスティ・ローダーらの天才の無意識にも「正負」が存在し、それが現象面にも正負の形で投影されています。その参考記事も紹介しています。 心・精神の病の人を馬鹿にしているような […]
2013年10月28日 / 最終更新日時 : 2020年12月22日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 大人・社会のエゴが子供を歪める 毒親と虐待、そしてその歪んだ働きかけが、本来は「善でも悪でもない無垢な子供の意識」に否定的な形状記憶を植え付け、アダルトチルドレンとなっていき、 アダルトチルドレンが、その自我のアンバランスな […]
2013年10月21日 / 最終更新日時 : 2020年12月22日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 毒親と毒社会のマインドコントロール 「灯台もと暗し」ということわざがありますが、私たちは「目に見えるハッキリした対象・結果」だけに注意をひきつけられやすい生き物です。 例えば「マインドコントロール」という言葉。こういうものはカル […]
2013年10月19日 / 最終更新日時 : 2020年12月21日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 機能不全社会と機能不全家族 機能不全社会と機能不全家族、今日は今までこのブログでよく取り上げてきたこのテーマのまとめをしたいと思います。そして健全な家族や健全な社会、調和した家族や調和した社会というものがどういうものなのか?そのシンプ […]
2013年10月12日 / 最終更新日時 : 2022年1月15日 tukinowaguma 家族の心理学 発達心理学 子から老後へ向けての自己実現 情動・感情のメカニズム 自我同一性(アイデンティティ)という心理学的な概念は、E.H.エリクソンが提唱したもので、以下のE.H.エリクソンの段階的な発達理論の図はとても有名です。E.H.エリクソンの「人の発達課題」はフロイトの精神 […]
2013年10月8日 / 最終更新日時 : 2020年12月19日 tukinowaguma パーソナリティ(人格)障害 発達心理学でみたパーソナリティ障害 親・家庭の機能不全が及ぼす影響 今日は「発達心理学」という角度から、人格障害がどのようにして起こるのかをみてみましょう。 親の意識的・無意識的な働きかけのうち、子供に根深い影響を与えるのは「無意識的な負の作用」です。 &nb […]
2013年10月6日 / 最終更新日時 : 2020年12月18日 tukinowaguma 家族の心理学 児童虐待は増えた? 統計の印象・錯覚 児童虐待の原因 最近やたらと児童虐待の増加が声高に叫ばれています。そして、今の若い者は未熟で適当に子供作って責任感も忍耐力もないとか、「昔の人にはあった親心というものが今はない」とか、まぁいろいろと思い思いに人々は語ってい […]
2013年10月2日 / 最終更新日時 : 2020年12月18日 tukinowaguma アダルトチルドレン(AC)・愛着障害 時の流れと人間 不完全な親子の心理学 ここ数日は、私よりずっと若い世代の人々へ向けて書いた記事が続きましたが、若い頃に私の目に映っていた世界の姿と、今の私に映る世界の姿は、全く同じではなく、かなり違っていますね。 年を経ていく中で […]
2013年9月23日 / 最終更新日時 : 2020年12月17日 tukinowaguma 家族の心理学 子供たちと大人の世界の矛盾 死んだ学びと生きた学び 無意識と意識の関係part1では、無意識(潜在ポテンシャル)を育てることと、顕在意識の役割の違いを、アスリートとカメラマンのある話をたとえにシンプルに書きました。 今日は東北大震災に見る、人々 […]