2014-04-10 / 最終更新日時 : 2021-01-27 tukinowaguma 適応障害 自我は弱めるべき? 強めるべき? なくすべき? 今回は「社会的自我と個の自然自我」の補足記事です。 人は社会的動物なので、社会的自我と個の自然自我との調和の中で生きています。そのため「自我の弱さ」故に苦しむ場合もあれば「自我の強さ」故に苦し […]
2014-04-08 / 最終更新日時 : 2021-01-27 tukinowaguma 適応障害 理性・知能至上主義と過剰な合理主義の生む「現代の虚無」 「虚無を生むもの」part5です。part1~part3までは「自我・思考」が生み出す「虚無」を見てきましたが、part4では「存在の虚無」へと入っていきました。 「存在の虚無」の続きは次回で […]
2014-04-06 / 最終更新日時 : 2021-01-27 tukinowaguma 「虚無を生むもの」と自我の病理 存在のパラドックス 「存在の虚無」と 自我の恐怖 「虚無を生むもの」part4です。part1~part3までは「自我・思考」が生み出す「虚無」を見てきました。part3でも書きましたが、それが「偽の虚無・偽の闇」です。つまり「自我・思考の虚無」ですね。 […]
2014-04-05 / 最終更新日時 : 2021-01-27 tukinowaguma 適応障害 「社会的自我」と「ありのまま」の病的な分離が生む「虚無」 「虚無を生むものpart3」です。「虚無」というものを深く見ると、さらにその奥があります。前回までは、主に「社会の中に置かれた個の自我意識に生じる虚無の背景にある力学」を見てきました。 par […]
2014-04-04 / 最終更新日時 : 2021-01-27 tukinowaguma 「虚無を生むもの」と自我の病理 桜の写真と虚無の詩 「私」と「生きて在るもの」 この記事は、虚無を生むものpart2の後半部に書いていたものですが、part2の記事が長すぎたので二つに分けました。 数日前に撮った桜の写真を二枚張っています。( 空が澄み切っていて、桜は満開 […]
2014-04-04 / 最終更新日時 : 2021-01-27 tukinowaguma 「虚無を生むもの」と自我の病理 ルサンチマンと虚無社会 ニーチェとフロム 虚無を生むものpart2です。段階的に「虚無」を考察していきますが、このテーマはまだ複数回続きます。虚無を生むものpart1(序章)では、感情バイアスをテーマにざっくりと書きました。⇒ 感情バイアス 虚無を […]
2014-04-03 / 最終更新日時 : 2021-01-27 tukinowaguma 「虚無を生むもの」と自我の病理 感情バイアス 虚無を生むものと「幸福論」 久しぶりのブログ更新です。当ブログは緩やかに新しいテーマに移行している過程ですが、濃いテーマで再び書くことにしました。 「現代の影」にはいろいろな姿があります。その一つが「虚無」です。「虚無を […]
2013-10-12 / 最終更新日時 : 2022-01-15 tukinowaguma 家族の心理学 発達心理学 子から老後へ向けての自己実現 情動・感情のメカニズム 自我同一性(アイデンティティ)という心理学的な概念は、E.H.エリクソンが提唱したもので、以下のE.H.エリクソンの段階的な発達理論の図はとても有名です。E.H.エリクソンの「人の発達課題」はフロイトの精神 […]